2011年09月29日

脳出血起こす虫歯菌…喫煙者ほど高リスク 踏んだり蹴ったりの喫煙者、タバコによる被害が次々と明らかになっても、ニコチン依存によってタバコを辞められない

喫煙者も自覚があるだろうと思ってましたが、実は全く自覚の無い喫煙者が普通にいたので書きます。

タバコは歯周病のリスクを格段に高めます。

これは喫煙者の歯茎ばかりがどす黒く変色したり、歯が黒や黄色に変色したり、歯茎が下がって歯がスカスカになったり、口臭がとてつもなく臭かったり、酷い口内環境です。これで歯周病にならなかったら凄いねってくらい、見たり近づいたりするとわかる状態なのですが、驚くべき事に自覚が無い喫煙者も普通に居るようです。

大きな病気から、小さな病気まで、あらゆるリスクを高めてしまうタバコ、しかも金もどんどん使わされてしまうのだから、可能なら辞めたいと考えている喫煙者はおおむねどこがアンケートしても、禁煙を希望する喫煙者が5割以上という結果になっている。

しかし禁煙成功率は低い。アメリカ国立薬物乱用研究所(NIDA)の評価(1994年)によれば、ニコチンの依存性はヘロインを超える。

タバコのような麻薬同然のものが禁止されないのは、歴史の中に現れて害を研究する科学の進歩よりも先に広まってしまったから。もし今、タバコが発見されて製造販売の認可を取ろうとしたら殆どの先進国では認可されないだろう。

だが残念ながら製造販売する企業が力を持ち流通に乗ってしまってるため、タバコを禁止するためには、まずは増税や規制で規模を縮小して、ある程度の段階まで来てからの禁止が現実的になる。道は長い。

元記事:脳出血起こす虫歯菌…高血圧・喫煙は特に危険 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
脳出血を引き起こす危険性が高い特殊な虫歯菌を、大阪大の和田孝一郎准教授らが見つけた。この菌に感染した人が高血圧になったり喫煙したりすると、発症率が高まるという。


 28日の英科学誌ネイチャー・コミュニケーションズ電子版で発表した。

 この虫歯菌は、皮膚や骨などになるコラーゲンと結合するたんぱく質を作る特殊な種類。脳出血患者74人を調べると27%が感染していた。健康な35人でも9%が感染しており、この菌に感染することで脳出血の危険性は4倍高まることがわかった。

 和田准教授らは、人から採取したこの菌をマウスに感染させて実験。脳の血管内皮に傷をつけると、この菌が下層のコラーゲン繊維にどんどん集まり、血小板による傷の修復が間に合わず出血を起こした。

 この菌があってもすぐに脳出血を起こすわけではないが、高血圧や加齢、喫煙で血管内皮が弱ったり、傷ついたりすると、発症率が上がるとみられる。

(2011年9月28日13時54分 読売新聞)
posted by 美人薄煙 at 23:43 | Comment(0) | 調査/研究/医学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

今日も傍若無人で社会のお荷物の喫煙者が、タバコと一緒に、迷惑も常識もモラルもポイ捨てしている。それをボランティアが苦労してゴミ拾い。

自分の家の前にすらポイ捨てするのだから、人の家の前にだって平気で捨てられる。これから訪問する取引先の会社の前にだってポイ捨てする。

既に常識もモラルも捨て去った後なのだろう。

ただしタバコを辞めた人は、常識やモラルが戻ってくる事もある。

元記事:清掃活動:万葉の里を美しく 散髪屋さんが奉仕−−桜井 /奈良 - 毎日jp(毎日新聞)
桜井市の理容業者でつくる県理容生活衛生同業組合桜井支部(36店舗)の30人が26日、同市内で清掃活動をした。「万葉の里を美しく」と、06年から毎年続けている環境美化奉仕。

 メンバーは、同市粟殿の市民会館前から、三輪山の南、金屋の初瀬川河川敷までを歩き、路上や側溝に捨てられたごみや、空き缶・びんなどを収集した。昨年4月、開通した中和幹線道路沿いでは、たばこの吸い殻、ペットボトルなどが目立ったという。

 参加した池原正康・同支部長は「走行車両からのぽい捨てだと思う。みんなの町です。汚さぬよう、マナーを守ってほしい」と話した。【稲田敏雄】

元記事:モッテコーイ!:希望 「くんちでクリーン」 関係者や市民ら清掃活動 /長崎 - 毎日jp(毎日新聞)
長崎くんちを前に、関係者やファンでつくる市民グループ「長崎くんち塾」や年番町のメンバーらが25日、長崎市内の御神輿(おみこし)が通る道のりで清掃活動をした。

 題して「くんちでクリーン」。今年も踊町に気持ち良く奉納してもらおうと、約80人が上西山町の諏訪神社から元船町のお旅所までの道を歩き、たばこの吸い殻やペットボトルなどを拾い集めた。同市銀屋町の山本明日斗君(6)は父・清治さん(44)ら町の大人たちと共に参加。解散時刻を過ぎても地道な作業に汗を流した。くんち塾の楊爾嗣(ようちかし)塾長は「毎年多くの方に手伝っていただきありがたい。今年もくんちを気持ちよく迎えられそうだ」と笑顔だった。【梅田啓祐】
posted by 美人薄煙 at 23:43 | Comment(0) | 経済/政治/地域 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

受動喫煙で乳幼児突然死リスク4.7倍、“子供を守るため”なら反原発だけでなく、反タバコは必須 子は親を選べない 馬鹿親、娘の口内炎治そうとタバコの煙を娘の口内に吹き込む

多くの虐待を受けた子供達が、タバコの火を押し当てられた傷跡を持つ。実際にタバコを吸うクズ親によって、虐待死させられる子供達は多数いるのだ。

虐待に比べるとタバコの煙くらい…などとは思ってはいけない。

受動喫煙での乳幼児突然死リスクは4.7倍。虐待をしなくてもタバコの煙で愛する子供を殺してしまうこともあるのだ。

なお、口内炎はタバコで悪化する。口内炎は栄養不足や不衛生によって発生しやすくなる。タバコは唾液分泌を減らし、口の中を清潔に保てなくする。またビタミンを破壊するため栄養不足にも繋がる。

その上、ニコチン性口内炎という、ニコチンによって生じる口内炎まである。

本当に百害あって一利なし、タバコほど愚かしいものは、人類の歴史の中でも見つけるのは難しいだろう。

時代は1980年代。2才の子どもの口内炎治療のために、口の中にたばこの煙を吹き込むというトンデモ母がいた。今では考えられないような例だが、夫も呆れ返りながら妻のドが過ぎる天然ぶりを明かしていた。(女性セブン1988年12月1日号より)

ある休日、テレビの前で寝ころがっていたら、隣室で、2才の長女の泣き声がする。
「どうしたんだ?」とのぞいてみると、妻のE子さん(22)が、たばこをふかしては、その煙を娘の口に吹き込んでいた。
「なにやってるんだ?」というと、「この子、口内炎ができてるの。近所の奥さんから聞いたんだけど、口内炎ができたら、たばこを口にふくんで治す人がいるって。だから、煙を吹き込んでやってるの」
「そんなバカな。やめろ!」
 といっているうちに、煙攻めにされた娘は、せきこみながら気を失ってしまった。
「そのうち、娘を殺すようなヘマをしやしないかと、もう心配で……」とKさんは嘆くばかりだった。
posted by 美人薄煙 at 01:05 | Comment(0) | 事故/事件/犯罪 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

公平性の観点から見れば法的に異常な厚遇がされているタバコが極めて問題 憲法違反がまかり通るタバコを公平に扱う(=規制する)べき という事実を無視してタバコ増税を問題だとわめくJT

JTの言い分だけ掲載されてる、取り上げるに値しない記事があったから敢えてツッコミを入れるとしよう。

タバコに含まれる成分には何十種類にも及ぶ発がん性物質や有毒物質、果ては放射性物質(ポロニウム210、鉛210、ラジウム226。今後の生産分にはセシウムとプルトニウムが含まれる事になる。詳細→JTがタバコの放射性物質検査、セシウムなど含まれてたが勝手に決めた“社内基準値”以下だから大丈夫宣言。ただしプルトニウムはスルー。50年前からわかっていたポロニウムについても一切記載せず。説明責任を果たし、該当の葉を使う製造物には「セシウム・プルトニウム・ポロニウムが含まれるタバコ」と明記せよ!)までも含まれる。

それらが含まれる事は、外部機関の調査、海外での調査、タバコ会社自身の調査、によって明確となっている。タバコ会社の内部資料が裁判で明らかにされ、有害である事をはっきりと認識している。

ところが何故か日本では違法性は問われない。

JT社員が大阪で放射性物質をまき散らした事件も(JT研究員、JR高槻駅構内で放射性物質ばらまき高槻JTバイオ施設情報公開訴訟を支える会)どういうわけかメディアは大した問題として扱わないように思える。

口に含むものなのに、食品衛生法にもひっかからない。

毒物及び劇物取締法にも、毒物であると明記されている物質を複数含む。

タバコ規制枠組み条約に署名し、憲法で遂行する義務があるというのに、ろくに遂行されていない。

法律だけでなく、憲法違反まで行わせている。

不公平なので、JTやタバコを法的にも、企業に求められる倫理やコンプライアンスや社会通念上妥当な商売などの面でも、公平に扱って貰いたいものである。

元記事:時事ドットコム:公平性の観点から極めて問題=たばこ増税でJT
タグ:御用〜〜
posted by 美人薄煙 at 00:53 | Comment(0) | 経済/政治/地域 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

100円値上げでの禁煙成功率は約13%

JTは増税にひたすら反対しては、税収が下がるだの吹聴していました。

以前のタバコ税が300円のタバコだと175円(消費税抜き)が410円のタバコでは240円と3割強の値上げ。

しかし禁煙成功者は13%。ここに本数を減らした喫煙者を考慮しても、3割もの数値が出るのでしょうか?

震災の影響であらゆる業種が売上低下しているので、本来なら増税によって税収が増えていたはずでしょうけど、税収が減ったことになりますね。

元記事:値上げで禁煙、成功4割 3人に1人挑戦したが… - 47NEWS(よんななニュース)
昨年10月のたばこ値上げを受け、喫煙者3人に1人が禁煙に挑戦したが、成功したのは4割弱にとどまることが27日、製薬会社ファイザー(東京)の調査で分かった。

 47都道府県の喫煙者各200人(男女100人ずつ)、計9400人を対象に8月、インターネットでアンケートし、6713人が回答した。

 調査によると、値上げ直前やそれ以降に2355人が禁煙に挑戦したが、調査時点で続けていたのは907人(39%)。挑戦理由は複数回答で「たばこの価格が上がったから」が1756人(75%)と最も多く、「健康が気になった」が864人(37%)で続いた。
posted by 美人薄煙 at 00:36 | Comment(0) | 調査/研究/医学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

サッカーの世界も当然禁煙を推進、スポーツにタバコは大敵

スポーツにとって、タバコは大敵。当たり前である一方で、タバコを辞められないスポーツ選手が割合としては低いながらもいる。

これを、スポーツと無縁のブクブクと醜く太った喫煙者などが喜んで「スポーツ選手の誰々も喫煙者」と誇らしげに吹聴する。喫煙者の一部で流行る奇妙な習慣「誰々も喫煙者」である。

スラムダンクでも三井が「俺は何故あんな無駄な時間を…」と不良ごっこしてタバコを吸っていた愚かな行為を後悔していましたが、まさにその通り。金も健康も青春も本当に大事なものも、全て失うリスクを抱えるのがタバコ。

元記事:【サッカー】バルサ総会、胸スポンサーを承認 2011/09/26(月) 21:11:32 [サーチナ]
バルセロナのソシオ総会が、カタールファウンデーションとの5年間のユニフォームのスポンサー契約とカンプ・ノウでの禁煙を承認した。

また、カンプノウの全面禁煙に伴い、バルセロナ所属の医師は、FIFAが「スタジアムでの禁煙」キャンペーンを張り、全世界のスタジアムを禁煙にするよう働きかけてほしいと訴えた。禁煙措置については、538名が賛成、89名が反対、39名が棄権だった。
posted by 美人薄煙 at 00:27 | Comment(0) | 経済/政治/地域 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年09月28日

放っておいても毎年減少するタバコ税、増税以外にタバコ税が増える事は無い。わかっている上に必ず自社の儲けががっつり確保出来る便乗値上げするくせに、JT副社長が増税に反対

タバコの害が明らかになり、またその悪臭や不格好な姿が嫌われ、社会的にも恋愛や結婚や就職などに不利になるため、特に若者や賢い人の間でタバコは敬遠される事が多くなっている。

実際、年々喫煙率は低下している。タバコによる税収を増やす方法は、一人当たりの喫煙本数を減少する喫煙者数よりもずっと多くなるように仕向けなければならない。これは今2通りのやり方で進められている。

一つは、マナー広告などで喫煙者に対してほどほどに風当たりが強くなるようにして、喫煙者にストレスを与え、喫煙者はタバコがストレス発散になると信じているので喫煙本数が増える事。

もう一つは、軽いタバコや細いタバコのラインナップといった製品の充実。いわゆる軽いタバコは、実際には害は殆どそのまま被るが、軽いという事で物足りなさを感じた喫煙者は喫煙本数が増えやすい。また細いタバコは燃焼が早く、やはり物足りないと感じた喫煙者は本数が増える。

ここ50年ほどの間で、タバコは巧妙な製造によって本物の葉タバコの使用量をかなり減らしてコストカットをし、添加物とニコチンコントロールによってニコチン依存になりやすく喫煙本数が増えるような製品開発が行われてきた。

しかしそれも限界があるだろうし、本数を増やすにも、例えば風当たりがきつい事はタバコを辞めるリスクにも繋がるし、軽いなら重たいタバコを吸う選択肢も出る。

となると、短期的には増税以外ありえない。それも一気に大幅値上げして、禁煙成功者が少ないうちに回収する事しかない。

JTの思惑としては、増税による便乗値上げの限界への不安もあるだろうし、税収が上がって喜ぶのは政府と財務省で自社としては喫煙者の絶対数が大幅に減る事は恐れているので、増税には反対したいところだろう。

農家からの買い取りについても言及しているが、実体はJTが買い取り量と価格を下げ続け、弱い立場のタバコ農家は商売にならず。日本のタバコ農家廃作で、中国産の怪しい葉タバコや黒人の子供が奴隷労働させられて栽培された安い葉タバコへの移行が進む。ただし国産葉タバコはセシウムとプルトニウムが新たに付着に記載したとおり。安い手切れ金でどんどん農家を切って、買い取り量自体を減らし、買い取り額も減らせば手痛くない。タバコ農家を守るためという大義名分を利用出来る程度に、タバコ農家を生き残らせておけば良いという程度の考えだろう。

元記事:「たばこ増税しても安定財源にならず」 JT副社長が反対訴え - MSN産経ニュース
政府・民主党が検討している東日本大震災からの復興財源を確保する臨時増税で、たばこ税の引き上げが有力となっていることについて、日本たばこ産業(JT)の志水雅一副社長は27日午後、都内で記者団に対して「たばこを増税しても安定財源になり得ない。昨年、大幅増税したばかりで、総需要低下が加速する」と述べ、改めて反対を表明した。

 志水副社長は、27日に自民党本部で開かれた同党の「たばこ特別委員会・農林部会合同会議」に出席し、「特定の商品に対してのみさらなる負担を強いる」と、増税反対を訴えた。会議では出席議員からも、「断じて認められない」などと同調する意見が相次いだ。

 ただ、JTが求めてきた政府の同社株売却についても、自民党議員から反対意見が強かった。葉たばこ農家からの全量買い取り契約がなくなる懸念が背景にあるが、志水副社長は「今までやってきた責任はまっとうする。(政府が全株を放出しても)別途、全量買い取りのシステムを法的に残していただきたい」と述べ、理解を求めた。
posted by 美人薄煙 at 01:11 | Comment(0) | 経済/政治/地域 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

たばこ税の根本的大問題 現代ビジネスが日本のタバコにまつわる構造や事情にまともに切り込む

多くのメディアが、JTからの広告に頭を下げ、ジャーナリズムを殺し、社会の公器としての義務を怠っている。しかし時折、このように骨のあるジャーナリズムを見せてくれるメディアもある。

勿論気合いの入ったメディアが、すぐさまタバコ会社から見開き特大広告の申し込みがあったり、既存広告の撤廃といった脅しがかかったりすると、会社意向などによって記者へのストップがかかる事もある。

広告が無ければ成り立たないのは仕方ないとはいえ、露骨に言論の弾圧や隠蔽といった事が許容されてるのは、仕方のない事とは言えない。

元記事:たばこ税の根本的大問題/ドクターZ (現代ビジネス) - Yahoo!ニュース
大臣就任早々、小宮山洋子厚労相が「たばこ増税」をぶち上げた。たばこは昨年10月に値上げされたばかりだが、小宮山氏は「1箱700円」と具体的な数字まで明言し、「(増税は)税収を上げるためでなく、健康を守るため。財源を財務省が持っているのがおかしい。厚労省が持てるようになればいい」と持論を述べたのだ。

 さっそく安住淳財務相が「ご高説は承るが、所管は私です」と露骨に不快感を示したかと思えば、藤村修官房長官や蓮舫行政刷新相までが「小宮山さんの個人的見解」と冷たく突き放した。政権発足と同時に閣内から不協和音が噴出した形だが、実は小宮山氏のこの問題提起と閣僚たちの反発には、財務省支配の根深さが表れている。

 まず第一に、税を所管する財務省にしてみれば、たばこ税について勝手なことを言う(大臣に言わせる)厚労省は許せない。そこで、あらゆるルートを使って黙らせようとする。

 例えば、ルートの一つは総理秘書官だ。総理には財務、経産、外務、警察、厚労、防衛の各役所出身の秘書官がついているが、最も年次が上の筆頭格が財務省出身秘書官。彼は、後輩の厚労省出身秘書官に、「政府内の税の話は税調(政府税制調査会)で議論するから、閣内不統一にならないように」と釘を刺すだろう。当然、厚労省出身秘書官は官邸の意向として厚労省事務次官に伝え、小宮山大臣の耳にも「野田総理の意思」が届くというわけだ。

 なお、政府税調の会長は財務相で会長代行は総務相と国家戦略相。ふだんは不仲な財務省と総務省だが、たばこ税には国税と地方税が含まれるので、この件では厚労省を共通の敵としてタッグを組む。税調での議論となれば、厚労省に勝ち目はないのだ。

 もう一つ、より本質的な問題がある。6月14日の英フィナンシャルタイムズが指摘しているように、福島第一原発の事故による放射能汚染が深刻化しているにもかかわらず、政府は発がん性において放射能と同様に危険なたばこで収入を上げていることだ。

 欧米では、たばこの発がん性に対する認識は日本の比ではない。たばこの箱には健康への害についての警告文がおどろおどろしくプリントされている。それに引き換え、日本の財務省はJT(日本たばこ産業)の株を50%超有し、配当金として昨年度は340億円も得ているのだ。これは欧米から見ればかなり異常だ。

 政府がたばこ会社の株主になれば、たばこ会社の経営を重視して、健康への悪影響は過小評価され、国民の健康は蔑ろにされる。だから、欧米では政府がたばこ会社の株主になることなどあり得ない。一方、日本ではたばこ事業法で「たばこ産業の健全な発展を図り、もって財政収入の安定的確保及び国民経済の健全な発展に資することを目的とする」と定められていて、税収確保が優先、国民の健康は二の次なのだ。

 さらに問題なのは、JTには旧大蔵OBが元主計局長の涌井洋治会長を含め3名天下っており、「財務省の領地」と位置づけられていることだ。これも、財務省がJT株を保有しているからこそ起こる事態だ。つまり、財務省がJTの大株主であることが、この国を様々に歪めているのだ。

 政府はこの際、政府保有株を売却すべきだ。売れば国庫には1兆7000億円が入ってくるから、復興財源にすればいい。たばこ増税だけでなく、JT株売却まで言えば、小宮山大臣の覚悟も本物なのだが…。
posted by 美人薄煙 at 00:38 | Comment(0) | 経済/政治/地域 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

驚くほど多いポイ捨てされたタバコ、JTのマナー広告は偽善によるイメージアップとメディアへの圧力効果ばかりで、喫煙者のマナー向上にあまり役立っていない。おかげでボランティア活動などはいつも大変。

ポイ捨てされるゴミで最も多いのはタバコ。他のゴミと桁が違う。

ところがエコだの環境問題だの言われるこのご時世でも、タバコというゴミ問題だけはメディアが取り扱わないようにしている。

理由は莫大な広告費を落としてくれる大スポンサー様であるJTへの配慮。テレビ不信が浸透していく中で、こういった不誠実・おもねりを露骨に行ってるマスコミ・メディアへの目はどんどん厳しくなっていく。

マナー広告はJTの企業イメージを向上させるが、喫煙者のマナー改善にはあまり役立っていない。JTの行う形だけの偽善に、本物の訴えが無い事も理由の一つだろう。

責任逃れのマナー広告は、喫煙者への風当たりを強くし、タバコが嫌いな多くの非喫煙者が目先の喫煙者に苛立ち、本来糾弾するべきタバコ会社の実体に目を向けなくさせる効果もあるように思える。

元記事:asahi.com(朝日新聞社):【千葉】空き缶アート完成 生徒「半端ない達成感」 - 地域の教育ニュース - 教育
元記事:asahi.com:コース清掃100人参加 スリーデーマーチ-マイタウン愛媛
鎌ケ谷市の鎌ケ谷西高校で23日、文化祭「蜂窩(ほうか)祭」があり、4階建て校舎に空き缶9600個の「壁画」が登場した。幅10.6メートル、高さ7.2メートルで、来場者も見上げながら「すごいわね」。

副ホームルーム長の大山隆仁君(16)や北島葉月さん(16)、小宮果歩さん(15)らは「空き缶にたばこの吸い殻やビールが残っていて臭くて大変だった。でも半端ない達成感」。

30日に開幕する第11回瀬戸内しまなみ海道スリーデーマーチ(今治市と広島県尾道市、日本ウオーキング協会、朝日新聞社主催)を前にコースの事前清掃が23日、今治市内であった。 市が市民ボランティアを募って初めて実施したもので、約100人が参加した=写真。
  中央会場となる今治城吹揚公園〜来島海峡大橋たもとの市街地区間約7・3キロを清掃した。 阿部こずえさん(39)=同市南大門町1丁目=は「たばこの投げ捨てが多いのに驚いた。しまなみ海道の景色のよさに加えて、街もきれいにしなくては」と話していた。
  同大会は10月2日までの3日間。 10〜40キロの10コースがあり、前日と当日出発まで参加を受け付ける。 問い合わせは市市民まちづくり推進課(0898・36・1515)。
posted by 美人薄煙 at 00:25 | Comment(0) | 経済/政治/地域 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

JTの利権関係者の集まりと御用報道、全てJTに都合良く行われる。

つい先日の記事、民主党はマニフェストに明記してるから当たり前のはずだが「たばこ増税、容認論目立つ 民主税調」という記事が出る不思議でも書いたように、民主党はマニフェストからしてタバコ規制。税調でもタバコ増税に容認。

民主党の議員で、マニフェストに反対なら民主党を辞めれば良いのである。

ところが、御用メディアと関係者だけで作り上げた記事では、JT関係者・ヒモ付きの意見が優先。

メディアとは簡単に金で転ぶものである。

また名前も素性もわからないタバコ店主という個人の意見をあたかも代表であるかのような取り扱いも異常である。

タバコ屋以外で、普通の小売店店主の意見がこれほど第一に取り上げら得るような事はまず滅多と無い。タバコ屋だけが特別扱いされるという異常性に、国民は早く気づかなければならない。

例えば、数十年前に氷屋という商売があったが、冷凍庫の普及によって潰れた。氷屋が「冷凍庫とかいうものの開発販売は、氷屋いじめ。論外だ」などと言ったら、時代の流れについていけない、経営センスがなく安易な商売を永久に続けて儲けていけると勘違いしてる愚か者、と一笑に付される。

自民も民主も、政治に大して期待出来ないがタバコ問題に関しては、自民より民主の方がマシだ。タバコに対してマニフェスト通りにすら行動できずに規制出来なければ、もはや民主党に一切の価値は無いだろう。

元記事:FNNニュース: 復興増税めぐるたばこ税増税に民主党からも依然反発根強く 自民党部会にはJT幹部出席
復興増税の最終案が、27日にも決まるとみられる。そこには、たばこ税が含まれていた。
東京・新橋のたばこ店の店主は、政府と民主党が進めている、復興財源のための臨時増税について、いらだちを隠せなかった。
たばこ店の店主は「禁煙という名の、社会的いじめしかないじゃない。論外だよね、まず」と語った。
2010年10月に、1箱平均110円と大幅に値上げされたばかりのたばこだが、復興増税の最終案には、所得税・法人税とともに、たばこ税の増税も含まれていた。
午後5時から始まった民主党税制調査会の総会。
復興のための臨時増税をめぐっては、民主党内に依然反発が根強く、取りまとめにはもう一波乱予想される。
税制調査会の藤井会長は「1つの結論を出すことは、党員として当然の責任だと思います」と語った。
党内からは、増税に対する異論・反論が相次いでいるが、藤井会長は、27日中に決着させたいとしている。
もし、このまま決着すれば、たばこ1本あたり2円の値上げになる。
20本入りの場合、1箱では40円の値上げとなり、例えば、現在1箱410円の「マイルドセブン」は、450円になる。
こうした中、27日に自民党で行われたたばこ税について話し合う部会には、JT(日本たばこ産業)の幹部らも出席した。
JTの志水雅一副社長は「去年(2010年)の(1本あたり)3.5円という前代未聞の増税で、かなり総需要は落ち込んでおりますし、さらなる増税ということについては、私どもとしては、反対をしてまいりたいと思います」と語った。
復興税に関する協議が佳境に入る中、自民党では、たばこ税の増税に否定的な意見が相次いでいる。
政府・民主党の最終案では、増税の時期は、およそ1年後の2012年10月からの10年間となっている。
(09/27 19:22)
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2011年09月25日

タバコで下がるのはIQや立ちや幸福度だけではなかった 喫煙で記憶力も低下

過去にも、タバコを吸うと色々なものが下がって、良くない結果になる事ははっきりしていたが、また新たに記憶力まで下がることが判明した。

IQが下がる:タバコを吸う若い男性は非喫煙者に比べIQが低い傾向が明らかに - GIGAZINE
立ちが下がる:タバコでEDになるってホント? [ED・勃起不全] All About
幸福度下がる:
【国内調査】喫煙者と幸福度:6000人の幸福度を対象にした研究。その結果、対象者のうち、1日当たりの喫煙本数が多いほど、幸福度が明らかに下がることが分かった。
【米国調査】喫煙とストレス :2250人調査。「ストレスを頻繁に感じる」という人が、非喫煙者では31%、元喫煙者では35%だったのに、喫煙者は50%に上った。幸せかどうかの質問に、「とても幸せ」と答えたのは非喫煙者が39%、元喫煙者が34%なのに対し、喫煙者は25%にとどまった。また、健康かどうかの質問に「とても健康」と回答したのは、非喫煙者が63%、元喫煙者が55%なのに対し、喫煙者は36%だった。


ただ残念な事に、喫煙者で居る間は殆どが、タバコで幸せになってると勘違いしていたり、ストレスの発散になるとか、いい考えが浮かぶという妄想に取り付かれる。

これを正しく晴らすことで、禁煙に成功させて、生活や人間のレベルを高め、国力を高めこの震災の復興の力になれば良いのだが。

元記事:禁煙すると記憶力がアップする、英研究 国際ニュース : AFPBB News
元記事:9/23 喫煙は記憶力の低下を招く―でも、禁煙すれば回復!?
【9月23日 Relaxnews】現在たばこを吸っている人に比べて禁煙した人のほうが、記憶力テストの得点が平均25%高かったという報告が、20日付の科学ニュースサイト、サイエンス・デイリー(Science Daily)に発表された。

 同じテストで、たばこをまったく吸ったことのない人の得点は、喫煙者よりも37%高かった。

 研究を行った英ノーサンブリア大学(Northumbria University)の心理学者、トム・ヘファーナン(Tom Heffernan)教授は発表資料の中で、「禁煙が健康に及ぼす有益な効果は非常に大きいということはすでに知られているが、今回の研究は、たばこを止めることが認知機能にも有益である可能性を示している」と述べている。

 従来の研究では、新しい情報を学習し、後でそれを取り出す能力である「回想的記憶」と呼ばれる記憶が、禁煙すると向上することは明らかになっていた。

 今回の新しい研究が扱っているのはこの「回想的記憶」とは別の「展望的記憶」と呼ばれる記憶で、「仕事の後に牛乳を買って帰る」もしくは「毎日決まった時間に瞑想をする」といった、未来のある時点で、ある行動をとることを覚えておくことのできる能力を指す。

 一方、喫煙がどのように認知機能を阻害するのかについては明らかになっていないが、研究者たちは喫煙によって、記憶に関連する脳の領域がダメージを受けるのではないかとみている。

 この研究論文は、薬物依存やアルコール依存に関する学術誌「Drug and Alcohol Dependence」に掲載されている。(c)Relaxnews/AFPBB News
タグ:海外
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マレーシア国内で流通するたばこの37.3%が密輸品=調査結果 密輸を主導するタバコ会社たちが自作自演

自分が犯人とか原因の場合に、原因や犯人だと思われないようにするため、犯行の手口に自信があってバレないと考えて、「犯人には厳しくするべき」とか言う輩はよくいます。

どうやらそれは、個人に限らずタバコ会社も行うようです。

タバコ天国で有名なマレーシアだけに、既に政府関係者は手懐けたのか、タバコ会社が臆面もなく「密輸には厳しく」と言っちゃってます。

欧米では数々の裁判で密輸を認め多額の賠償金を支払ったタバコ会社の、お寒い自作自演でしょうね。まだそういった事実が広まってないアジア各国では、正義の味方のふりをしても通じる所では通じますからね。

男らしさなどをよく製品イメージにしてますが、そのかけらすらない、卑劣で人間性の小さい事が好きな産業ですね。

元記事:国内で流通するたばこの37.3%が密輸品=調査結果 | マレーシア発ニュース速報 | マレーシアナビ!
密輸たばこに関する最新の調査で、マレーシア国内で流通しているたばこの37.3%が密輸たばこであることが明らかになった。2010年の平均値は全体の36.3%だった。
調査はマレーシアたばこ製造業者連盟(CMTM)がニールセン・マレーシアの協力を得て今年3−5月の間に実施した。
密輸たばこが国内で多く出回っていることで政府にとっては本来徴収すべき税が失われており、税収損は20億リンギにのぼるという。CMTMに加盟するブリティッシュ・アメリカン・タバコ(マレーシア)(BATM)、JTインターナショナル(JTI)(JTIマレーシア)、フィリップ・モリス(マレーシア)は政府に対して低率の物品税適用と密輸たばこの取引に関わったものに対する罰則の強化を要請している。
密輸たばこは20本入り1箱が7リンギの格安価格で売られている。また、政府が喫煙による健康への害を国民に周知させるためにたばこの箱に表示することを義務付けている健康被害の写真も密輸たばこのパッケージにはないという。
(ニュー・ストレーツ・タイムズ、9月23日、ベルナマ通信、9月22日)
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利権と圧力で進まぬタバコ規制 利権側でもない喫煙者も加わり自ら搾取され続ける、おかしな日本の構図 【コラム】小宮山厚労相が立ち向かう煙の向こうの相手−Wペセック

先進国では常識のタバコ規制。これが日本でなかなか進まない。

他の事を判断する常識で考えれば、日本のタバコ規制がぬるくて、より増税し規制を強めなければならない事はわかるはずだ。

例えば普段中国の政府方針などを非難していながら、日本の政治とタバコは、中国政府レベルのタバコ利権癒着と同レベルだというのに、タバコ擁護を繰り返す輩がいる。原発反対、子供を守ろう、日本を守ろう、愛国、と言いながら国民に害を与え搾取し国力を疲弊するタバコを擁護する。

ニコチンによって脳が判断基準を狂わせているのだ。

タバコ業界関係者とそこから金を貰うメディアはもちろんのこと、そこに、搾取されてるのに抜け出せない喫煙者が加わる。

だがこの構図、欧米では違う。喫煙者は国と共にタバコ会社に対して訴訟を起こす立場になっている。またメディアもタバコマネーで黙らず事実を報道する事も日本より多い。タバコ業界から金を貰って(タバコ会社に利用させるために内容を捏造した)論文を書く学者は低く見られる。

そういった問題意識や不正を見逃さない考え方が無いのは、先進国として恥ずかしい事だ。

元記事:【コラム】小宮山厚労相が立ち向かう煙の向こうの相手−Wペセック - Bloomberg.co.jp
9月22日(ブルームバーグ):小宮山洋子厚生労働相は、紛れもなく注目すべき日本の閣僚だ。
  同氏が野田内閣の17閣僚中たった2人の女性のうちの1人だからではない。これまで避けて通られてきた政治問題にあえて取り組もうとしているからだ。その問題とは「たばこ」だ。
  喫煙による医療費急増に政治家は口先だけで注意を払っているにすぎず、日本は相変わらず先進国では数少ない喫煙者天国だ。その原因は消費者のたばこ需要だけにあるわけではない。最大の原因は政府の収入にある。
  日本のように政府がたばこ会社に5割出資するというのは好ましいことではない。国内の多額の売り上げから政府に入る税収を考えると、JTがお上と親しい関係になっても不思議ではない。
  小宮山氏は、禁煙推進と医療費削減に向け、たばこ1箱の価格を現在より75%高い700円まで引き上げることを目指している。
  昨年10月、たばこ1箱の平均価格は33%引き上げられた。小宮山氏は全く新しい段階へ引き上げようとしているわけで、激しい抵抗が予想される。
  話はさらに大きくなる。政府の影響力は財界中に広がっており、その逆も事実だ。財務省はJTの筆頭株主であり、政府が暗黙のうちに喫煙を推奨しているようなものだ。恐ろしい見本をアジアに示していることになる。
人の命だけでなく
  たばこ価格を大幅に値上げすべきなのは中国だ。医療専門家とエコノミストの1月のリポートによると、2030年までに毎年350万人の中国人が喫煙で死亡すると推定されている。煙のように消えてしまうのは人の命だけではない。生産性や公的資金、経済成長も犠牲になる。
  これはアジアの財政中毒症状だ。国有たばこメーカーから政府の懐に入る収入のために、喫煙対策の必要性が薄らいでしまう。また、ある国が喫煙の危険性に気付いてたばこを排除しようとしても、他の多くの国がそのたばこを消費してしまうように見える悲しい現実もある。
  たばこは巨大なビジネスであり、小宮山氏が勇気を奮って立ち向かうのに値する相手だ。(ウィリアム・ペセック)
posted by 美人薄煙 at 00:42 | Comment(0) | 経済/政治/地域 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

世界最速でタバコを製造する男、5秒で1本、ただし機械では1分2,000〜12,000本巻ける紙巻きタバコ  

この特許によると(紙巻きタバコ製造に使用するためのスターチ基材の天然接着剤 - 特開平5−320598 | j-tokkyo)、紙巻きタバコの一般的な製造では、機械の力では1分あたり2,000〜12,000本巻けるようです。

紙巻きタバコは、特に簡単な製品で、タバコ会社が儲けるには最も良い形です。

品質としては、殆ど偽物のタバコと言っても良いほど酷い物です。そして最も製造コストが安く、最も効率よく喫煙者を依存症にさせるように作られています。

本物のタバコ葉は僅か6割しか使用せず、残りは本来捨てるゴミ(生成過程の廃物、切り屑や粉塵を寄せ集めたもの)で作った再構成シートと呼ばれるものが2割使われ、やはり本来なら捨てる部位である茎などが1割、そして添加物で1割、こんなものでタバコは作られているのです。本物のタバコとはかけ離れた最悪の工業製品です。

再構成シートや茎などの本来捨てるゴミ類は、水増しならぬゴミ増しとして使われタバコの製造コストを押し下げ、ニコチンをコントロールして添加し、更にニコチンを吸収しやすくなるようにアンモニアを添加する。アンモニアが悪臭である事は説明するまでも無いと思いますが、こうやって悪臭を放ちながら容易に中毒・依存にさせる「臭いニコチン注射器」が完成する。

上の比率も銘柄によって差があり、技術力が向上しているため更に本物のタバコ葉を減らし、より偽物で安く依存になりやすい製品が作られている。(タバコ会社の技術とは、他のメーカーと違って、他の業界に転用して人々の生活を向上させる技術など一切無く、自分たちが儲けるためだけの技術を発達させる事に特化している。)今では本物の葉を50%未満しか使ってないタバコが登場してる可能性も十分あります。品質などと言う言葉は、タバコの前には空しく響く言葉です。

そして、味や臭いの差とは、本物のタバコ葉のブレンド割合などによる"実物"よりも、添加物による味付けが中心となります。ゴミを入れて作られてるだけあってタバコは不味くて仕方ないものなので、添加物で味をごまかす以外に無いのです。殆ど添加物による味の違いにしか過ぎないものを、「味」だのとグルメ評論家のごとく語るのは、化学調味料てんこもりの中国産多用の安い中華料理屋でグルメを語ると笑いものになるのと同じです。勿論JTは中国から安く大量の葉タバコを輸入しています。

品質も味も紛い物なのです。よくタバコの広告イメージは、「男」「本物」「こだわり」などという言葉やイメージを強調する。(こんな低品質な偽物で、実体を知ってもまだ"こだわり"などと言える人がいたら早めに黄色い救急車に乗って病院で診て貰う事をおすすめする。)

タバコで重要なのは、広告イメージが中心です。この銘柄は男らしいにしよう、この銘柄は力強さにしよう、これは大人っぽさにしよう、これは知的にしよう…とタバコメーカーの人間が勝手に決めてるだけです。人が憧れる全ての要素をイメージにするから、無駄にたくさんの銘柄があるのです。

元記事:世界最速でタバコを製造する男の仕事が本当に早すぎ|| ^^ |秒刊SUNDAY

EMBED-World's Fastest Cigarette Roller? - Watch more free videos
タグ:海外
posted by 美人薄煙 at 00:29 | Comment(0) | 体験/コラム/他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

一部の利権関係者だけが儲かり、国民や社会全体に負担を背負わす仕組み 喫煙者3億2000万人の中国、「たばこ」がもたらす経済コストも巨額

中国は日本と同じく、タバコ販売に国家が深く絡んでいます。先進国ではありえない事を、日本がやってる情けない事実が、改めて悲しくなります。

国を問わず、タバコはタバコ会社の経営者と、その利権に関わる政治家や官僚が肥え太る手段となっている。そして多くの国民が不快感と不健康といった問題に晒され、社会全体のリスクやコストを肥大化させます。

逆にタバコ規制をする事で、経済活性化が行われたり、医療費を大幅削減に成功する例もあります。例えばタバコ規制を強めたニューヨークでは飲食店やホテルの売上が増加し、雇用も増えた。カリフォルニアでは、タバコ規制をした結果、15年で9兆円(ニュース当時2008年のレート)もの医療費削減に成功した。

日本でもたびたび試算されてるように、タバコの税収を遙かに上回るコストが社会や国民全体にのしかかるのがタバコです。

ところが、経済効果があるからタバコは大事だパチンコは大事だ規制するな、という愚かしい事を平気で言う人たちが居ます。

またタバコ擁護者はよく、長生きすると医療費がかかるだの、年金がかかるだの言います。

生存権や公共の福祉を無視したバカな話ですが、更にバカなのは次の点です。

彼らの主張による長生きのコストにはおかしな点があって、『長生きしてる間、その人は一切の生産活動や消費活動、資産運用などを行わない。ただし医療費や年金といったコストだけは発生する』という独特の計算を行うのです。

例えば健康的な60歳がいれば、それほど病院に行くこともないし、元気に旅行や趣味や習い事など消費活動を行います。定年後も働き続けたり、社会の役に立つことは多いし、文化的活動など経済的な数字に表れない社会貢献も含める必要があります。

元記事:喫煙者3億2000万人の中国、「たばこ」がもたらす経済コストも巨額 - Bloomberg.co.jp
9月21日(ブルームバーグ):中国西部の幾つかの村の小学生がまず学ぶのは、何のおかげで教育が受けられるのかということだ。小学校は「たばこ」のおかげだと教えている。
  たばこ規制を目指す民間団体、中国控制吸煙協会の秘書長、許桂華氏は、「学校の門には『勤勉が天才をつくる。才能を伸ばす手助けをするのがたばこだ』というスローガンが掲げられている」と指摘する。たばこ事業を独占する国有会社の現地部門が学校を支援しており、「若い人たちが喫煙するようになるのを期待している」のだそうだ。
  反喫煙団体は、世界最大のたばこ市場である中国でたばこの害についての教育がないことがたばこ販売を減らす取り組みを妨げていると主張する。5月に公共の場での喫煙が禁じられたが、国家煙草専売局が世界最大のたばこメーカー、中国国家煙草を経営しているという事実も禁煙が広がらない一因だという。
  中国の喫煙人口は3億2000万人以上で、世界全体の約3分の1を占める。たばこ関連の病気で中国では毎年約100万人が死亡する。
  世界銀行が7月発行した報告書によれば、喫煙が主要なリスク要因である循環器疾患の死亡率を2040年までの30年間に年1%引き下げることは、2010年の中国実質GDP(国内総生産)の68%相当、つまり10兆7000億ドル(約817兆円)程度の経済価値を生み出すことになるとしている。
  ロンドンを拠点とするユーロモニター・インターナショナルは同月、「喫煙抑制政策を実施するとの政府の強い意思」にもかかわらず、中国のたばこ販売量は11−15年に増加し続けるとのリポートをまとめた。中国のたばこ市場は年平均で14%拡大し15年の小売販売額は1兆8000億元(約22兆円)となる見込みだという。
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2011年09月24日

喫煙者の人格や性質は、罰則が無ければ、法を破りポイ捨てをして平然としてる事実から浮き彫りじゃギギギ… ポイ捨て目立つ広島県尾道駅前調査

よく喫煙擁護者は、統計的に全く意味が無い事(近所の老人はタバコ吸ってるけど80過ぎても生きてる、とか)を、喜んで吹聴しますので、それより少しはマシな統計的に無意味な話でもしてみますか。

私の場合、性格が良く一緒にいて楽しい人とだけ仲良くしていたら、特にここ3年くらいの知人の喫煙率は1割程度です。同性(男)の方が多いので、そこから全体の喫煙率と私の知人の男女比を絡めて(統計的に、喫煙率は男女合計で24%程度、男36%程度、女10%程度)、大雑把に計算すると全体の喫煙率の1/3ほど。つまり、喫煙者の性格が悪い率は3倍くらい高いとも言えます。

実際、まだ、タバコですか?によると、海外調査ですが喫煙者は攻撃性が約二倍という結果に。(すぐに怒る切れるイライラする人と、一緒に居ても楽しくないし仲良くなりたいと思えないですね。)

統計的に意味の無い話にしても、きちんとした調査結果にしても、一緒に居て臭いとか切れるとかは歓迎できない人だというのは確かですね。ポイ捨てなどを平気で行える人とは、なるべく新しく知り合いになりたくないし、一緒に行動する事は最小限にしたいものです。

古い友人とたまに会う時間とかは大事にしてるし仲も良いのですが、幼稚園や小学からの付き合いは喫煙率がちょっと高くて困りますね。

元記事:ポイ捨て目立つ尾道駅前調査 - 中国新聞
尾道市と市公衆衛生推進協議会は、JR尾道駅周辺でたばこのポイ捨ての実態を調べた。駅前の街頭灰皿を撤去した4月以降、側溝などにポイ捨てが目立ち始めたため、初めて調べた。

 協議会メンバーたち計27人が午前8時〜午後6時に見回った。歩行喫煙20人、灰皿のない場所での喫煙12人、吸い殻のポイ捨て4人を確認。参加者からは「花壇や植え込みなどの見えない場所へのポイ捨てが目立った」との報告もあった。

 市は1996年に環境美化条例を施行。市全域でポイ捨てを禁止しているが罰則や罰金規定はない。JR尾道駅は、駅出入り口にあった灰皿1カ所を撤去した。駅周辺では現在、しまなみ交流館前に灰皿が1カ所ある。
posted by 美人薄煙 at 23:58 | Comment(0) | 調査/研究/医学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

無駄な喫煙シーンのある映画、若者の喫煙を誘発する不思議な映画、何故タバコを吸う? 理由は主演俳優にタバコ1本吸わせる事には50万ドルの投資価値がある(タバコ会社判断)から、という大人の事情

子供というのは、非常に影響を受けやすい生き物です。良い教育を行えば、運動でも芸術でも、素晴らしい素質を磨き上げる。まさに国の宝です。

逆に、タバコの火を押しつけるような虐待親がいれば簡単に殺されてしまうもろさもあります。自己判断、自己責任、自己決定…そういった範疇ではないほど小さいうちに、タバコ会社の意図が入り込んだ美化された喫煙シーンを見せるべきか、少し考えればわかるものです。

それにしても、タバコ規制の話があると、他の何々も規制しろ、他の何々が規制される、タバコ規制の前に何々を規制しろ、とバカの一つ覚えのように繰り返す連中がいる。

他のものは、常識的にも科学的にも別の分類のものだったり、管轄する省庁が違ったり、完全に別途研究や調査が必要なものだったり、タバコ規制の前にする必要の無いものばかり。パチンコなんかは、タバコもどちらもさっさと規制しろって話です。どちらが先か後か言ってる暇なんて無い。

表現や映像の世界と少し関わりがあるので言わせて貰うと、タバコは、クズやダメ人間とかを表現するには確かに有効な手段かもしれませんが、表現の世界に基本的に必要だとは思えません。

元記事:喫煙シーンのある映画に年齢制限!? 若者の喫煙は映画の悪影響なのか/ニュース : 映画がもっとおもしろくなるハリウッドチャンネル
元記事:英研究者が警告!映画の「喫煙シーン」はR18にすべき!? | ニコニコニュース
イギリスで、喫煙シーンのある映画に年齢制限をかけようという声が上がっている。

10代で喫煙を始める若者の内、73%が喫煙シーンのある映画を見る傾向にあるとの調査報告が出たという。ブリストル大学のアンドレア・ウェイレン博士によると「イギリスで上映されるUK15(鑑賞は15歳以上に限る)映画の半分以上が喫煙シーンを含んでおり、明らかに10代の若者に悪影響を及ぼしています」とコメントしている。

 さらに「この調査結果は、我が国における若者の喫煙率との関連性を示すもので、イギリス国内で18歳以下の喫煙者が増えていることを意味しています」と断言。その上で、“暴力描写”によって年齢制限をかけるように“喫煙シーン”にも年齢制限を設けて然るべき、との見解を発表した。

 これに対しBritish Board of Film Classification(全英映像等級審査機構)は「一般の支持を得られない考え」と一蹴している。

 喫煙シーンに年齢制限が必要となると、その次は飲酒シーン?
タグ:海外
posted by 美人薄煙 at 23:29 | Comment(0) | 調査/研究/医学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

中国でもタバコ会社が未成年を狙う戦略は強い 中高生の22.5%が喫煙経験・・初めての煙草は12歳から14歳

中国では基本路線としては規制を強めてる一方で、中国ならではのワイロ政治のような慣習も色濃く、実質的な規制は日本のように見逃されてる面も多々あります。

特に、タバコ会社は未成年への喫煙を推進することが、シェアを拡大し売上を伸ばす方法と認識し、密かに基本戦略として邁進しています。

学校に資金援助し、学校の名前を〜〜タバコ学校、などとする事は珍しくありません。

中国系のタバコ会社も、日本や欧米系のタバコ会社を真似て、子供へ売り込むことを命題としています。また発展途上国では、幼児を朝から晩まで酷使し、虐待を伴う過酷なタバコ栽培労働を行っています。そうして安く栽培したタバコを、日本も含めたタバコ会社が利用しています。今も続く黒人奴隷制度です。

裁判などで露呈した、タバコ会社の子供にタバコを販売する戦略について紹介します。
タバコ会社役員「たとえ経費がかかっても若者にタバコを売り込みなさい。なぜなら彼らはタバコを経験したがっているし、同世代の仲間にタバコを宣伝してくれます。また、人生の最後までタバコを吸ってくれるし、最初に吸い始めたタバコの銘柄を忠実に、いつまでも、吸い続けるからです。」(1957)

フィリップ・モリス 「今日の子供達は、将来も喫煙を続ける常連客です。事実、喫煙者の大部分が最初にたばこを吸い始めるのは10代です。フィリップ・モリスにとって10代の喫煙習慣は特に重要です。」

RJレノルズ タバコ 「14-18歳の子供達の喫煙人口が増加する可能性があるという証拠があります。RJレノルズの将来の経営のためにも子供向けの新しい製品を開発すべきです。」

ブラウン&ウィリアムソン タバコ 「15歳から25歳の年齢に、重点的に、タバコを売り込むべきです。
彼らが見るTV番組や雑誌等にタバコ広告を掲載する効果を調査しましょう。」

ローリラード タバコ 「私たちの商売は高校生にタバコを販売することです。」

USタバコ 「わが社の新製品はキャンディーの味がします。キャンディーが好きな消費者向けの商品です。私が何を言いたいのか判りますか?」

元記事:中高生の22.5%が喫煙経験・・初めての煙草は12歳から14歳:エクスプロアWhat's New in 上海
元記事:12歳から14歳、喫煙多発 - 中国国際放送局
中国禁煙推進協会の今年の調査によりますと、生徒が喫煙に興味を持つ時期は12歳から14歳だということが明らかになりました。

 これは、中国禁煙推進協会青少年禁煙委員会が、今年の5月から6月にかけておよそ4万人の中学生に対して行った喫煙状況の調査結果によるものです。このうち、中学生の喫煙者は22.5%となり、初めて喫煙した時期は主に12歳から14歳が一番多いことが明らかになりました。また、若者の喫煙者の大部分が、中学生時代の喫煙がきっかけで、その後の喫煙に至ったということです。(劉叡、小野)
タグ:海外
posted by 美人薄煙 at 23:15 | Comment(0) | 経済/政治/地域 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年09月22日

クズの犯罪才能を引き出す力は最長老様以上? 未成年喫煙者が小学生にタバコの火を押しつけ殴る蹴るの暴行、500円奪う 福岡

ドラゴンボールでは最長老様が御飯とクリリンの眠っている力を引き出しましたが、現実ではタバコがクズの犯罪才能を引き出します。

子供が金を持っていても、使えることは結構限られています。

何故強盗をするほど金が必要なのかといえば、日々のタバコ代です。遊ぶ金と書いてますが、この遊ぶにはタバコ代も入っています。

もしタバコが高ければ最初から買わなくなり、未成年喫煙の抑止になります。

元記事:たばこ押しつけ小6から金奪う、福岡の中学生3人 : 最新ニュース特集 : 九州発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
福岡県警八女署は20日、たばこの火を押しつけて小学6年の男児(11)から現金を奪ったとして、県内の中学3年の男子生徒(14)を強盗致傷の疑いで逮捕するとともに、中学2年の男子生徒2人(いずれも13歳)を強盗致傷の非行事実で児童相談所に通告した。

 発表によると、3人は19日午後2時半過ぎ、同県広川町内を自転車で通りかかった同県久留米市の男児に「金持っとるか」などと因縁をつけて近くの神社境内に連れ込み、腕や手の甲にたばこの火を2、3回押しつけたほか、殴る蹴るなどして2週間のけがを負わせ、500円を奪った疑い。

 3人は別々の中学校に通う遊び仲間で、「遊ぶ金が欲しくてやった。500円は3人で分けた」と話しているという。

(2011年9月20日 読売新聞)

posted by 美人薄煙 at 01:03 | Comment(0) | 事故/事件/犯罪 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

JTが買い取り量と価格を下げ続け、弱い立場のタバコ農家は商売にならず。日本のタバコ農家廃作で、中国産の怪しい葉タバコや黒人の子供が奴隷労働させられて栽培された安い葉タバコへの移行が進む。ただし国産葉タバコはセシウムとプルトニウムが新たに付着。

タバコ農家が、JTによる一方的な買い取り量削減と値下げに反発しても、その声はメディアが決して届けようとしません。

JTは増税があっても便乗値上げして自分たちの取り分を確保出来る一方で、タバコ農家はそういった自由は無いのです。派遣や下請けのように、上に逆らえないし、制度としても値段を決める立場に無いのです。

タバコ農家は、JTにとって都合の良い利用対象でしかありません。守るつもりは全く無いけど「タバコ農家を守るために規制や増税に反対」と言えるから利用しています。やりたい放題です。


廃作の協力金はたった28万円(10アールあたり)。これが長年のつきあいに対する、雀の涙の手切れ金です。

過去記事から、50年以上、葉タバコ作りを続けてきた後藤長喜さん(73)いよると70年頃は10アールで50万円の収穫があったが、今時は30万円だとか。大野町の衛藤哲久さん(55)によると、乾燥機や貯蔵庫などの設備に何千万円もかかったとか。

いかに廃作協力金が安いかわかりやすいですね。


JTやその関係者はひっきりなしに、増税すると、「タバコ農家が困る」「密輸が増える」「税収が減る」などと脅し続けています。

ところがその裏を取れば、タバコ農家を困らせてる根本はJTにも多いにあります。高くて質の低い(気候の関係で日本産の葉タバコはあまり良くないと言われる)国内産より、例えば発展途上国で幼子が奴隷のように酷使されて栽培させられている葉タバコを買う方が、倫理さえ無視出来る剛胆な精神があれば、安くてお得なのです。(奴隷労働の詳細は、よく見る【放射能とタバコ比較】で抑えておきたい要点 子供の未来を奪う企業、の記事中程を参照。

価格差は三倍以上あると推測されます(生産高と買い取り額から単価計算による、下記参考資料参照)。

増税のたびに、JTは便乗値上げを行って自分たちの利益は確保する。ところがタバコ農家からの買い取り量や金額は、値上げせずに対象外。むしろ利益確保のために買い取り量も金額も下げます。下請けいじめや派遣切りと同じような問題構造、実質的にはJTによるタバコ農家いじめですね。

もっともタバコ農家も、冷蔵庫&冷凍庫が登場したのに氷屋を続けるような、変化に対応できないバカな選択を続ける事が経済的に破綻するのと同様に、いつまでも買い叩かれるタバコ農家を続ける破滅レースにつきあう必要も無いのです。


密輸も、全生産の5%を密輸にまわすタバコ会社による、シェア争いと未成年への浸透戦略が大きく絡んでいます。

税収は日本ほか先進国では、喫煙率が低下し続けてるので増税しようとしまいと減り続けます。ただし増税した場合に限り増える可能性はあります。だから本来なら、増税の話になれば、絶対にタバコ税の増税は対象の最有力候補でなければならないのです。


タバコ会社と関係者が言う事は、殆どがネットの自作自演レベルの、酷いものです。

もはや彼らの主張は聞くに値しないのですが、しばしば聞き逃したくない発信もしてくれます。

例えば、フィリップモリス社長が裁判でタバコは愚か者が吸うもの、と宣言する例や、チェコでの対政府への弁明で愚か者を早死にさせる事で社会保障費を安く済ませる事が出来る(長寿化した人が生み出す利益を一切考慮せず計算という手前勝手な話、後に謝罪)、など、掴んでおきたいニュースを自ら発してくれる事があるので、100%無視するわけにもいかないのが悩みどころですね。

参考資料:葉たばこの耕作面積、耕作人員、買入数量の推移 | JT ウェブサイト
財務省貿易統計:葉たばこ:輸入CIF価格:統計情報サービス

元記事:葉タバコ農家8割が廃作へ - 中国新聞
タグ:御用〜〜
posted by 美人薄煙 at 00:50 | Comment(0) | 経済/政治/地域 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

既にキーマンは抑えたから余裕なのか? 政府保有株の全売却に賛意、JT副社長

日本の悪い慣習の一つに、(特に官僚などが)特定企業などから金を受け取って、優遇や便宜を図るなどの癒着をしていたら、後任者も前任者にならって、その悪い慣習を続け関係を絶たないというものがある。

これを絶つと、相手からの報復や暴露や(特に官僚は)組織全体がマスコミに批判されるので、ズブズブになりやすい。

たとえばの話、今は株を保有してるから特定企業が天下り先となっていて、官僚が特定企業に便宜をやたらと図っているとする。これが株の保有を辞めた場合、天下り先とならないかもしれない。

だがキーマンや役職者に対して、何らかの金品や便宜を行えば、その便宜を図られた者は、特定企業への保護が続く。

つまり鍵となる役職者をしっかりと抑えて、首に縄をつけることに成功すれば、株を全部売却されても怖くない。むしろ政府からの介入力は弱まった上に、官僚からの攻撃を抑制できて、思い通りに動いて貰いやすくもなる。

さて記事の話をするが、タバコ農家の事情とは、JTが買い取り量も価格もガンガン下げていったので苦しくなったという事情である。

タバコ農家側は、派遣切りを恐れて相手先に何も言えない派遣と同じように、弱い立場だから自らの声を発信出来ないので、いつもJT主導の発表が行われる。

元記事:政府保有株の全売却に賛意、JT副社長:ローカルニュース : ニュース : カナロコ -- 神奈川新聞社
東日本大震災の復興財源を賄うため、日本たばこ産業(JT)の政府保有株を売却する案が浮上していることに関し、同社の新貝康司副社長は21日、神奈川新聞社の取材に応じ、「すべて売却すべきだ」との考えを示した。

 国はJT株の半分を保有しており、その資産価値は現在、約1兆8千億円という。

 新貝副社長はJT株について、「国の財産がさまざまある中で、(復興に充てる財源としては)実現性の高い財産だ」と強調。「非常時だからこそ、すべて売却し、復興に使っていただきたい」と語った。

 一方、たばこの増税に関しては「たばこだけは絶対に嫌だと言うつもりはない」とした上で、「昨年の増税は先進国では例のない上げ幅だった。今後も検討するのであれば、顧客や販売店の動向、タバコ農家の事情などをよく踏まえ、バランスの取れた増税を」と政府に注文した。
posted by 美人薄煙 at 00:26 | Comment(0) | 経済/政治/地域 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

個人的な考えを平野担当相が述べる たばこ税は対象外に=復興増税で 見返り無しで、個人的な考えだと切れる本物のメディアやジャーナリストは出るか?この国の報道の真価が問われる

タバコ会社から金や見返りを貰う連中は、「増税は小宮山の個人的な考え」(実際には民主党マニフェストなどに明記)と言い放った。

タバコ税は対象外に、というのは平野個人の考えだが、これを個人的な考えだとばっさりと切る、本物のメディアやジャーナリストは出てくるのだろうか?

この国の報道の真価が問われる

元記事:時事ドットコム:たばこ税は対象外に=復興増税で、平野担当相
平野達男復興担当相は20日の閣議後の記者会見で、東日本大震災の復興財源を賄う臨時増税の検討対象にたばこ税が挙がっていることについて、「福島、岩手にかなり(葉タバコ)生産者が集中している状況を踏まえると、増税による(被災地への)影響は決して小さくないかもしれない。対象外にしていただきたい」と述べ、たばこ増税は避けることが望ましいとの考えを示した。(2011/09/20-12:28)
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日本人と利権企業と癌

タバコと癌の話になると、タバコ業界の関係者と思われる連中が盛んに騒ぎ出す。

そしてある程度の法則がある。

まず癌を殆ど肺癌だけであるかのように言い出す。実際にはタバコは殆どの癌のリスクを高める。当然癌以外の病気のリスクも高める。

タバコが癌リスクを高める、という話を何故か、タバコが癌の原因と言ってるがそれは違う、といった論理にもっていく。

そして副流煙が嫌なら一生引きこもってろ、などと飛躍する。これは原発反対に対して電気を一切使うな、と言い出すムチャぶりと似通っている。

誰かが言い出し広め、その後は喫煙者や原発推進者が真似してオウム返しに言ってるようなものに思える。

不法に禁煙場所や禁煙の建物の出入り口で喫煙し、人に無理矢理吸わせておいて家から出るなと人を抑圧する言いぐさ。海外と違って発電送電も完全に独占し利権が蔓延してる電力会社から、強制的にそこしか利用出来ないようにさせられた国民の状況も考えない言い分。

まさかとは思うが、こういった独占・利権企業の推進マニュアルや反対者抑圧マニュアルは、同一の人物かグループが作成してるのではないだろうか?

これからはセシウム+ポロニウム+プルトニウム入りの凶悪なタバコが販売される。そして距離によって影響は違うが原発事故の影響も本当の収束が見えない。

日本人と癌、実に恐ろしい状況にあるものだ。

元記事:asahi.com(朝日新聞社):日本人とがん - あるがまゝ行く - アピタル(医療・健康)
元キャンディーズのメンバーで俳優の田中好子さんが今年4月、55歳で亡くなられました。田中さんは1992年に乳がんを発症しました。治療を続けながら、芸能活動を続けましたが、病状が悪化してしまいました。

 このようなニュースを見聞きし、がんへの恐怖に襲われた人も多いのではないかと思います。早期に発見すれば手術その他の処置で根治することも多いがんですが、手遅れだと命取りになるのです。

 がんは体内のあらゆる臓器に発生します。私は16年前からホスピスや緩和ケア病棟でがん患者のケアをしてきました。がんで死亡した患者を分類すると、肺がんが年々増加しています。昔は一番多かったのは胃がんでしたが、今では肺がんが1位となりました。

 なぜ胃がんと肺がんが入れ替わったのでしょう。これには、食事や生活習慣の変化が深く関係しています。また、喫煙の影響も非常に大きいのです。

 欧米では肺がんが近年著しく減りました。それは、国民の間で喫煙率が下がったことと関係しています。日本人、特に日本人男性の喫煙率は、英米やカナダに比べてずっと高いのです。

 禁煙運動を進めるにあたっては、政府の対策も欠かせません。以前から述べているように、日本政府は長年、たばこによる税収が大きいことや、タバコ生産農家への打撃を考えて、徹底した禁煙運動を行うことをあえてしなかったように思います。

 これに対し、英米などのようにたばこの販売に高い税金を課すことが、喫煙率を下げるのに有効だとの民間の声があります。

 自分がたばこを吸わなくても、家族の誰かが吸う場合も問題です。吸わない家族にも受動喫煙の問題が生じるからです。肺がんの問題は喫煙者と非喫煙者の双方にとっての大きな社会的問題なのです。

 最後に、たばこ問題については、世界保健機関(WHO)が条約を策定していることをここに紹介します。たばこの消費と煙にさらされることによって、健康、社会、環境、経済が受ける破壊的な影響から人々を保護することを目標にしたものです。
posted by 美人薄煙 at 00:11 | Comment(0) | 調査/研究/医学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

麻雀自体は頭も手も使うのでボケ防止に良いが、雀荘はタバコまみれで認知症リスクを高める タバコを吸わない健康マージャン 高齢者が熱戦

麻雀というのは非常に良くできたゲームで、頭を使うし自動卓でなければ手を結構動かすので、ボケ防止にも良い。

(タバコでボケ予防という嘘研究が有名だが、早死にした=ボケにならなかった、という適当な統計。タバコの研究には、タバコ会社から金を貰った学者がよくこういったおかしな研究を発表する事がある)

ただギャンブルの手段になるとか、雀荘はタバコの煙が充満し、酒も提供するので、アンダーグラウンドなイメージもある。

高齢者が「(お金を)賭けない」「(酒を)飲まない」「(たばこを)吸わない」という基本ルールで麻雀を行うのは、頭にも健康にも良く、かなり理にかなっていると思われる。

麻雀作品やギャンブル作品では、タバコが非常に登場するが、牌を握り混むなどのイカサマ技を使うのにタバコや指輪は良い道具になるので、実は割と必然性もある。

ただ実際の所、漫画などに出てくる異端の切れ者のようなギャンブラーなど殆どおらず、大体はパチ系含めて喫煙率の多い、無職やホームレスにリーチのかかってるような救いようの無い連中が大半。

知人に一人だけ、高学歴でかつギャンブル好きというのがいるが(当然非喫煙者)、勝つようにやって計画通り勝っている。他の連中は本当に無策で頭も使わずすっからかんみたいな頭の悪い人しかいない、と言ってるが基本的にそんな感じ。

元記事:健康マージャン 高齢者が熱戦 : 福岡 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
敬老の日の19日、福岡市中央区舞鶴のマージャン教室「雀(ジャン)ケンポン」で、お年寄りを対象にした健康マージャン大会が開かれた。県内外から60〜89歳の40人が参加し、「ポン」「ロン」などと元気な声が飛び交った。

 「(お金を)賭けない」「(酒を)飲まない」「(たばこを)吸わない」が基本ルール。同教室などが、生きがいづくりや老化の防止に役立ててもらおうと企画し、今年で10回目を迎えた。最高齢の鈴木英子さん(89)(福岡市早良区次郎丸)は「勝ち負けに関係なく、ジャン卓を囲んで仲間と会話をするのが楽しい」と笑顔で話していた。

(2011年9月20日 読売新聞)
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2011年09月21日

民主党はマニフェストに明記してるから当たり前のはずだが「たばこ増税、容認論目立つ 民主税調」という記事が出る不思議

そもそも民主党のマニフェストにきっちりと書いてある。

これが容認できなかったら、マニフェストは何だったの、って話になる。

元記事:asahi.com(朝日新聞社):たばこ増税、容認論目立つ 民主税調 - 政治
民主党税制調査会(藤井裕久会長)は20日、役員会を開き、東日本大震災の復興財源にあてる臨時増税について議論した。政府税制調査会が選択肢の一つに挙げた、たばこ増税は容認する意見が目立ったという。21日に全体会合を開き、議論を本格化させる。

 政府税調が示した復興増税案は、所得税額を10年間5.5%増やす臨時増税と、法人減税の3年間凍結が基本。これに1本2円のたばこ増税を組み合わせ、所得増税率を4%に抑える案も示した。20日の民主党税調役員会では、たばこ増税については「比較的、歓迎する声があった」(古本伸一郎事務局長)という。
posted by 美人薄煙 at 23:42 | Comment(0) | 経済/政治/地域 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

喫煙者家庭のライターが子供を焼き殺す事件が多いため、使い捨てライターに「幼児対策」=27日から販売規制―経産省

子供の火遊びで家が燃えて、子供が焼死する痛ましい事件がしばしば起きる。原因はライターと書かれやすいが、喫煙者家庭のライター・タバコ遊びだ。

小さい子供は親を見て真似しようとする。頻繁に、毎日なにやら白い棒状の物を口に咥えて、シュッシュッとやって火をつけてる。

凄い臭いけど、親はいつも満足そうな顔をしてる、何だかわからないけど、きっと親は臭くなくて、何かあるんだろう、よし自分もやってみよう。

親のいない時に、タバコとライターを見て、好奇心の強い子供はその若い命を散らす。

(自分自身、小さい頃に似たような感覚があったので、当時親が喫煙していた事もあって、ライターをいじった事などがあった。)

こういった背景を考えない、想像すら出来ない創造性の欠如した人たちは、「タバコ吸いにくくなる!」と小さく自分勝手な感情を吐き出す。

JTの通達や営業で、アホなタバコ屋が評判を落とさないように、と既にマニュアル等を与えてると思うが、27日以降は、時間を見つけてタバコ屋に寄って、PSCマークの無いライターを売っていたら、写真など証拠を取って、警察に通報しよう。1年以下の懲役もしくは100万円以下の罰金に処される可能性がある。

元記事:使い捨てライターに「幼児対策」=27日から販売規制―経産省 - WSJ日本版 - jp.WSJ.com
経済産業省は20日、幼児らが簡単に操作できない対策を施していない使い捨てライターや点火棒の販売を禁止する規制を27日から全面実施すると発表した。子どもの火遊びによる事故が相次ぎ、安全対策を強化する。同日以降は、安全基準に適合したことを示す「PSCマーク」のないライターを販売すると、1年以下の懲役もしくは100万円以下の罰金に処される可能性がある。

 同省は、昨年12月27日に販売規制を開始、9カ月の経過措置を経て本格実施に踏み切る。幼児対策では、強く押さないと点火ボタンが動かないようにしたり、点火に必要なボタン操作を二段階にしたりする工夫が施される。 

[時事通信社]
posted by 美人薄煙 at 23:41 | Comment(0) | 法律/規制 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

山田五郎氏が食道がん手術を明かす「食道がんは、酒を飲んで赤くなる、辛いものが好きで、たばこを吸う50〜60代の男性が多くなるそうで、私はすべて当てはまる。」

思い当たる人は検査を受けてほしい、と語られたが、タバコを辞めた方が良い、と言うべきではないだろうか。

タバコによる発症リスクは、5倍超。酒に比べても非常に大きいため、タバコを辞める事が最も容易にリスクを軽減する手段だ。

参考:喫煙、飲酒、緑茶摂取と食道がん発症リスクとの関連

元記事:山田五郎氏が食道がん手術を明かす | エンタメ | ニュース | So-net
評論家の山田五郎氏(52)が15日、食道がん手術をしたことをレギュラー出演しているTBSラジオ「荒川強啓のデイキャッチ」で自ら発表した。同氏によると、人間ドックの検査で初期の食道がん(上皮内がん)が見つかり、手術することになった。

 「食道がんは早期発見が難しいそうで、自覚症状も全くなかった。手術は2時間で終わり、4日間ほど物を食べられなかった。食道がんは、酒を飲んで赤くなる、辛いものが好きで、たばこを吸う50〜60代の男性が多くなるそうで、私はすべて当てはまる。思い当たる人は検査を受けてほしい」と元通りの元気な声で話していた。
posted by 美人薄煙 at 23:36 | Comment(0) | 経済/政治/地域 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

財務省に太いパイプを持つ須田慎一郎氏、財務省援護になる提灯記事めいた報告を行う。健康改善と税収の一石二鳥を狙う小宮山に猛烈批判で財務省も喜ぶ

須田慎一郎氏は銀行や金融関係の本を多数書いている人で、財務省に多くの人脈を持つ。

日頃のジャーナリスト活動の中で、随分と関係者のお世話になってる事だろう。もし、そういった深い関係を元に、このような単純な記事を書いたとしたらジャーナリストとしては問題だろう。

ジャーナリストともあろうものが、他国では普通、タバコの管轄は日本で言う厚生労働省にあたる省庁が行っている事を知らないのだろうか?実に不自然さを感じる。もし、彼がそれら事実を知っていた上で、財務省のコネがある相手のために書いたとしたら、それこそ言論やメディアの悪用である。

ただ小宮山氏の人格や政治家としての問題は特に否定しない。例えば、外国人参政権推進など、民主党らしく日本人の権利を壊しにかかる考えを持っている。

しかし悪いところが多い政治家でも、タバコ増税という一つ良い事が出来るなら、ある意味政治家としては価値があると言える。

政治家に求められるのは高潔な人格でもないし、万能さでもない。全ての方針や政策や目標が誰から見ても完璧である事を要求するのは無理だ。なぜなら、どこから見ても欠点が無いとか、そんな人間はそもそもいないから。だからそんな神か何かを政治家に求めたりするのも無駄だ。

逆に言えば、良い政策を1つだけでも実現すれば、それで功績となり良い政治家と言える。

だからJTやタバコ屋などタバコ業界関係者や、財務省や、それらとパイプや金で繋がってる連中や、喫煙者からすると小宮山は敵だ。

しかし、小宮山の思い通りタバコ増税が出来たら、実は今あげた小宮山を敵視する人たちの中で、助かる人が居る。

それは喫煙者。喫煙者はタバコを辞める事で無駄金と無駄時間を浪費する事が減り、ストレスから解放される。ニコチンという麻薬注射であるタバコと決別できるチャンスなのだ。

元記事:NEWSポストセブン|小宮山厚相の受動喫煙防止法案は喫煙者への嫌がらせとの声
自他共に認めるウルトラ嫌煙派が厚生労働大臣に就任したことを受けて、JT(日本たばこ)が対応に追いまくられる事態となっている。ジャーナリストの須田慎一郎氏が報告する。
* * *
“ウルトラ嫌煙派”とは他でもない小宮山洋子厚労相。9月5日の記者会見で、たばこ税を増税して1箱700円程度とすべきとする“個人的見解”をいきなり表明した。
しかしこの小宮山発言に驚いたのが官邸やたばこ税を所管する財務省。
まず官邸サイドは藤村修官房長官がたばこ増税は政府方針ではないことを強調し、返す刀で安住淳財務相は「(たばこ税の)所管は私だ。小宮山先生はたばこ嫌いなんですよね」と一刀両断。小宮山厚労相は、閣内で十字砲火を浴びる格好となった。
結局、その翌日になって小宮山厚労相自身が「(厚労省は)700円に上げると決める省ではない」と一転して発言を大きくトーンダウンさせ、とりあえず事態収拾が図られた。
「しかし小宮山大臣は、まったく納得していないようだ。煮え湯を飲まされた腹いせに、厚労省の事務方に対して、秋の臨時国会に職場での受動喫煙防止を目的とした法案(労働安全衛生法改正案)を提出するよう指示してきた」(厚労省幹部)
この法案は、菅内閣時代に、厚労副大臣だった小宮山氏が旗振り役となって進めてきたもの。ここでいう“職場”には小規模な飲食店なども含まれ、影響が大きい一方で、その効果も不明なため、法案提出はペンディング状態に置かれていた。財務省幹部はこう話す。
「まさにたばこ業界や喫煙者に対する嫌がらせ以外の何ものでもない」
JTとしては、とんだとばっちりを受けた格好だ。そのJTの幹部は心情をこう吐露する。
「そんなにたばこが問題であれば、政府が保有するJT株を早々に売却して、完全に民営化してほしい」
※SAPIO2011年10月5日号
タグ:御用〜〜
posted by 美人薄煙 at 23:34 | Comment(0) | 経済/政治/地域 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年09月19日

信義無き喫煙者の南三陸町長、公益社団法人から借りた災害支援用のトレーラーハウスを寝タバコ用など個人的な利用で契約違反

災害で多くの人が困っているところに、災害支援名目で公益社団法人から借りたトレーラーハウスを全く個人的な理由で悪用。

元記事:【東日本大震災】南三陸町長が災害支援トレーラーハウスを「寝たばこ」に使用 - MSN産経ニュース
宮城県南三陸町の佐藤仁町長が、自宅敷地に持ち込んだ災害支援目的のトレーラーハウスについて、「自宅が狭く、(同居する)娘がたばこを嫌うので、1人で寝たばこをするために使っていた」と説明、撤去を決めたことが17日、分かった。佐藤町長が明らかにした。

 撤去日はトレーラーハウスを提供した公益社団法人「Civic Force」と決めるとしている。町長宅は平屋約50平方メートルの1DKで、母と長女の3人暮らし。

 同町と同法人の間で交わされた「使用貸借契約書」では「災害復興活動に関連する目的以外に使用してはならない」と定められている。

 トレーラーハウス内の電気は町長の自宅からつながれ、テレビも持ち込まれていた。町長によると、寝泊まり以外には記者対応などにも使っていたとしており、自宅敷地に置かれた6月以降、町長のほかに泊まった人はいないという。
posted by 美人薄煙 at 09:59 | Comment(0) | 経済/政治/地域 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

JTは便乗値上げしても、葉タバコ買い取り額も量も上がらない 下請けいじめと似た構造の日本のタバコ農家、手切れ金は僅かでも6割が廃作や転作を検討

廃作の協力金はたった28万円(10アールあたり)。これが長年のつきあいに対する、雀の涙の手切れ金です。

過去記事から、50年以上、葉タバコ作りを続けてきた後藤長喜さん(73)いよると70年頃は10アールで50万円の収穫があったが、今時は30万円だとか。大野町の衛藤哲久さん(55)によると、乾燥機や貯蔵庫などの設備に何千万円もかかったとか。

いかに廃作協力金が安いかわかりやすいですね。


JTやその関係者はひっきりなしに、増税すると、「タバコ農家が困る」「密輸が増える」「税収が減る」などと脅し続けています。

ところがその裏を取れば、タバコ農家を困らせてる根本はJTにも多いにあります。高くて質の低い(気候の関係で日本産の葉タバコはあまり良くないと言われる)国内産より、例えば発展途上国で幼子が奴隷のように酷使されて栽培させられている葉タバコを買う方が、倫理さえ無視出来る剛胆な精神があれば、安くてお得なのです。(奴隷労働の詳細は、よく見る【放射能とタバコ比較】で抑えておきたい要点 子供の未来を奪う企業、の記事中程を参照。

価格差は三倍以上あると推測されます(生産高と買い取り額から単価計算による、下記参考資料参照)。

増税のたびに、JTは便乗値上げを行って自分たちの利益は確保する。ところがタバコ農家からの買い取り額も量については、対象外。下請けいじめや派遣切りと同じような問題構造、実質的にはJTによるタバコ農家いじめですね。

もっともタバコ農家も、冷蔵庫&冷凍庫が登場したのに氷屋を続けるという変化に対応できないバカな選択を続ける事が経済的に破綻するのと同様に、いつまでも買い叩かれるタバコ農家を続ける破滅レースにつきあう必要も無いのです。


密輸も、全生産の5%を密輸にまわすタバコ会社による、シェア争いと未成年への浸透戦略が大きく絡んでいます。

税収は日本ほか先進国では、喫煙率が低下し続けてるので増税しようとしまいと減り続けます。ただし増税した場合に限り増える可能性はあります。

タバコ会社と関係者が言う事は、殆ど自作自演レベルの、酷いものです。

もはや彼らの主張は聞くに値しないのですが、しばしば聞き逃したくない発信もしてくれます。

例えば、フィリップモリス社長が裁判でタバコは愚か者が吸うもの、と宣言する例や、チェコでの対政府への弁明で愚か者を早死にさせる事で社会保障費を安く済ませる事が出来る(長寿化した人が生み出す利益を一切考慮せず計算という手前勝手な話、後に謝罪)、など、掴んでおきたいニュースを自ら発してくれる事があるので、100%無視するわけにもいかないのが悩みどころですね。

参考資料:葉たばこの耕作面積、耕作人員、買入数量の推移 | JT ウェブサイト
財務省貿易統計:葉たばこ:輸入CIF価格:統計情報サービス

元記事:タバコ農家6割が廃作へ 県、転作を検討 - NetNihonkai-日本海新聞
鳥取県内で葉タバコを生産する農家130戸(165ヘクタール)のうち、6割近い75戸(86ヘクタール)が日本たばこ産業(JT)の廃作の募集に応じる意向であることが、県の調査で17日までに分かった。背景には農家の高齢化やたばこの需要低迷による先行き不安があるとされる。県は休耕地の増加を警戒し、転作品目や補助事業などの検討を始めた。

 調査は8月下旬から9月上旬に実施。廃作意向のタバコ農家は、東部の7戸すべて、中部は41戸のうち22戸(54%)、西部は82戸のうち46戸(56%)だった。

 廃作後については、「未定」または「農業を辞める」「他品目へ転換する」などの回答があった。これを受けて県は白ネギやニンジン、ブロッコリーなどの転作品目の検討に乗り出す。

 廃作の募集は、JTが過剰在庫の抑制のため実施。来年から廃作に応じる農家には10アール当たり協力金28万円を交付する。

 県たばこ耕作組合の副組合長、浜田要太郎さん(70)=北栄町松上=は「県内のタバコ農家数は、今や最盛期の3分の1。値上がりなどの影響で収入も減ってどんどん辞めていく。このままでは組合そのものを存続させることが難しく、重大な局面だ。国や県は、大幅増が予想される遊休農地の対策をしっかり講じる一方、タバコに替わる作物の検討を進めてほしい」と話す。

 県内のタバコ生産は米子市の弓浜部などで盛んに行われ、最盛期(1967年)には約2100ヘクタールの作付けあったが、その後、年々減少している。
posted by 美人薄煙 at 09:56 | Comment(0) | 経済/政治/地域 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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