2012年09月29日

ロジャー・スクルートン事件(JTから金を貰ってタバコ産業に都合の良い事を吹聴した典型的な御用学者による事件)

BMJ(イギリス医師会雑誌)に掲載された、News Pro-tobacco writer admits he should have declared an interest  BMJ 2002; 324 doi: 10.1136/bmj.324.7332.257 (Published 2 February 2002)より、意訳と解説と補足を交えて。

哲学者・文筆家のRoger Scruton(ロジャー・スクルートン)は大手タバコ会社、JT(日本たばこ産業)から報酬を貰い、WHOのタバコ対策を妨害するパンフレットを作成したことを認めた。JTから報酬をもらったことを(隠して識者・著名人としての立場を悪用して行ったので)、本来ならその事実を付記すべきだったと認めた。彼はBMJに以下のように語った。

「当時、我々の事務所は日本たばこ産業(Japan Tobacco Industries)からの依頼業務を受けていました。私は個人的に、パンフレット作成を依頼されました。しかし、今になって思うには、(あたかも識者の意見であるかのように作ったが、実際は依頼を受けた仕事で、フェアではない)あれらの記事が謝礼金によって成り立ってる事を明記すべきであったと思います。」

結果的に、Scrutonは今までの信用の全てを失った(まるでタバコの如く、無駄に炎上しゴミとなった)。ScrutonがJT(日本たばこ産業)から報酬をもらっていたことがバレたからである。

問題のWHOのタバコ対策を攻撃するパンフレットを出版した、Institute of Economic Affairsも、Scrutonの問題行動による事件をはっきりと認めた。編集者であり、Surrey大学経済学教授のColin Robinsonはこのように述べた。

「数日間、社会科学について考えさせられました。我々は今まで著者を信用してきましたが、考えを改めます。この種の御用学者という問題は、以前から科学論文の分野で問題になっていました。Roger Scruton事件は彼のみならず誰にでも起こりうる問題であるということを実感させられました。我々は再びRoger Scruton事件が起こらないよう適切な対策を講じます。」

Roger Scrutonが作成したパンフレットについてだが、タバコ対策に取り組むWHOに対し、予防接種キャンペーンやマラリア・HIV・AIDS対策を優先させるべきであると批判する内容だった。タバコ産業のお家芸「タバコ以外の何々も悪いはずだ!タバコ以外の何々の対策をするべきだ!」を代弁するものである。彼の攻撃的な記事は Wall Street Journal、Times、Scotsmanに繰り返し掲載され、まさにタバコ販売キャンペーンの様相を呈していた。(BMJ 2000;320:1482[Full Text])

タバコ対策推進団体であるAction on Smoking and HealthのClive Batesはこのように語った。
「Roger Scrutonに協力したシンクタンクの考えは力不足で遅れており、Roger Scrutonへの資金提供者(JT)の公開が遅れたことは非難に値します。」

ScrutonはBirkbeck College, Londonの aesthetics 教授だった。Guardian紙によると、Roger ScrutonがJT(日本たばこ産業)宛に出した電子メールにより、毎月、JT(日本たばこ産業)から謝礼金を受け取っていたことが明らかにされた。

Scrutonの電子メールによると、毎月、JT(日本たばこ産業)から £4500 ($6300)の謝礼金を受け取っていた事が明らかにさた。そして、 Scrutonは著名な新聞や国際誌に記事を投稿するので、月々の謝礼金を更に£1000値上げするよう要求していた。

Scrutonは次のように書いて送った。

「(私の仕事は)悪徳弁護士や詐欺師が経営する商売にとって、大金を払う十分な価値がある(し、それだけの仕事をしてきた)。」
"good value for money in a business largely conducted by shysters and sharks."

Scrutonは2ヶ月に1回くらいのペースで、the Wall Street Journal、the Times, the Telegraph、the Spectator、 the Financial Times、 the Economist、 the Independent、 and the New Statesmanといった著名な新聞や国際氏に記事を投稿するとメールした。

Scrutonの電子メールは昨年の10月に、妻のSophieの名前で送信された。

その電子メールにはタバコの害を小さく見せるための広報活動戦略や、表現の自由という国民の権利を悪用して政府のタバコ対策を妨害する戦略が記載されていた。(現在進行形で、そのアイデアは実行されている)

ScrutonはJTにこういった助言をした。

「タバコだけではなく、他の商品も同じくらいは批判するよう誘導しましょう。WHOは他の商品にも批判の目を向けるべきだと訴えかけましょう。例えばこうです、若者向けに販売されているマクドナルド製品のようなファストフードには添加物が使われています。根拠はありませんが長い目で見ればマクドナルドはタバコより健康に悪いと思われます。そのように思わせやすいと思います。また、マクドナルドは社会関係や家族生活を破壊するタバコよりも深刻な腐食剤です、といった風に論点をずらしていきましょう。」

Roger Scruton事件が公になり、Financial Times はRoger Scrutonとの契約を終了した。BMJに対しRoger Scrutonは次のように述べた。

「あのパンフレットに書いたのは、議論であって、危険な製品であるタバコの免罪符として考えられるものではありません。今にして思えば、ちゃんと金を貰って書いた事を隠さずあらかじめ公表しておくべきでした。JTから金を貰いそれを世間に隠して書いた御用記事はやはり私の懸念通り炎上しました。もはや私のような御用学者が隠蔽したり騙したり出来たやり放題な時代は終わって、国際的な恥をかくような、今までなら予測も出来ない制裁がこの身に下されるようです。」


Roger Scrutonは、JT(日本たばこ産業)に、「金を払う価値がある」と話した。
(Roger Scruton told Japan Tobacco that he was "good value for money")

Roger Scrutonの電子メールはashで、Rogerなどで検索すれば読める。

参考:読売や赤旗などでネット工作が暴露されたJTの反応→JTに反禁煙“司令塔”「今後も続ける」
posted by 美人薄煙 at 21:03 | Comment(0) | 事故/事件/犯罪 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年09月27日

禁煙したい喫煙者、約8割

ニコチンの依存性については、ヘロイン以上とアメリカ国立薬物乱用研究所(NIDA)で評価されている。nida.jpg

誰がどう考えても、そして喫煙者が考えても、余程の愚か者でない限りは禁煙したいと考えるのが道理である。しかし喫煙者にとってこの「麻薬」の依存度は耐え難い。今はかつてより多くの卒煙手段が出てきた。自分に合うやり方で色々と試して、成功を地道に目指すのが良い。

この手の調査に対して難癖をつけるタバコ産業関係者は、世間とズレているその古い精神を刷新して、こういった麻薬産業と手を切った方が良い。無論、露骨にステマだとわかる下手なやり口をとり続けた方が、世間から呆れられ見放されるのが加速するので、その意味では良いのだが。

元記事:禁煙したい米喫煙者、約8割 2012/09/25(火) 11:31:32 [サーチナ](記事全体・ソース確認はリンク先参照)
"アメリカの調査機関【ギャラップ社】は2012年9月13日、アメリカにおける喫煙者の喫煙動向に関する調査結果を発表した。それによると最新調査の2012年においては、78%の喫煙者が「色々とプラスマイナスを考え、総合的に判断すると、やはり禁煙したい」と答えていることが分かった。1977年当時の調査結果66%と比べると12ポイント増加している。"
posted by 美人薄煙 at 20:48 | Comment(0) | 調査/研究/医学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

高学歴ほど喫煙率が低い

当たり前の話である。ところがこういう痛い事実を突かれると、タバコ産業関係者やタバコ脳に陥った喫煙者は色々とわけのわからない事を述べる。

例えば高学歴の誰々は喫煙者だ、と言い出す。そのような事を言うのは、統計を全く理解出来ないほど頭が悪いか、頭の悪い自分を賢い誰かと無理に共通点を見いだして自分も賢くなったつもりの愚か者か、何でも宣伝に利用したいタバコ産業関係者くらいだろう。

才能もなく努力もしないぱっとしない連中が、例えばタバコ産業の出す広告に出てくるモデル喫煙者を見て、自分を同列に並べる愚かさや、優秀なスポーツ選手にも喫煙者は居る!と声高に主張するのも同じである。この言動が恥ずかしい事をそろそろ自覚した方が良いだろう。ただ単に喫煙者同士という共通点で、自分自身に価値があると思い込みたい姿勢は痛い。

元記事:高学歴ほど喫煙率は低い…米喫煙率の現状を多方面からグラフ化してみる:Garbagenews.com(記事全体・ソース確認はリンク先参照)
"ギャラップ社のデータには「学歴別喫煙率」というものもある。

学歴区分で分けると、大卒でややイレギュラーなところがあるが、概して減少率に大きな差異は出てこない(やや大学修学者の下げ幅が大きいが)。やはり世代別のみで大きな減少率の違いが生じているようだ。むしろ学歴が高いほど喫煙率が低い傾向にあるという結果の方が、純粋な驚きが得られる。卒業後の就職場所の禁煙率の問題か、それとも高学歴者の方が喫煙によるリスクを理解しているのか、あるいは「喫煙者は”煙草を我慢できない”とみられるかもしれない」というリスクを懸念しているのかもしれない。"
posted by 美人薄煙 at 20:46 | Comment(0) | 調査/研究/医学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

女性の敵タバコ、美も健康も損なう

殆どの女性が望む事(美、健康、恋愛、結婚、出産、等)の、正反対を実現するのがタバコである。全てを悪い形に変異させ、女性が非常に困る(男性も困るが)事を誘発させるのがタバコだ。

それでも吸ってしまうのは、宣伝と依存が原因である。

タバコ産業は女性をターゲットにした狡猾なマーケティングを展開している。

今では箱のデザインはきらびやかに、タバコと思えないほどピンク色などを多用している。加えて広告モデルも女性を使い、イメージ画像をダイヤなど(現実のタバコとかけ離れた)綺麗なものを利用し、女性を欺き陥れようとしている。

女性へのタバコ宣伝で古いものでは、1929年からの女性市場開拓。広報宣伝の父と呼ばれる、エドワード・バーネイズは関係者を使い、女性に喫煙させながらマンハッタンの五番街を行進させ、「自由へのともしび」と銘打ち女性の喫煙をPRさせた。それをマスコミに取り上げさせ、女性の喫煙を促した。男女同権などを逆手に取った卑劣なマーケティングである。

そういった宣伝に乗せられ、まんまと喫煙を開始してしまった女性は悲惨だ。なにせ女性の喫煙は好感度が非常に低い。(過去記事:男女の恋愛・結婚における喫煙意識調査など)

喫煙男性の身勝手な話だが、喫煙男性から見ても好ましくないと思われている。悲惨な評価だが、日本ではまだマシなのかもしれない。海外では喫煙女性=売春婦と見なされる事もある。和田アキ子でさえ海外で喫煙中、売春婦と間違えられた事があるほどだ(禁煙アッコ 和田アキ子禁煙事件)。海外で実際に売春婦は当たり前のように喫煙している。ただ日本でも風俗業の喫煙率は高いようなので、そういった見方もいつ到来するかはわからない。

元記事:喫煙女性の子宮がん確率が2倍に!成功者が教える失敗しない禁煙方法 | キャリア | マイナビニュース(記事全体・ソース確認はリンク先参照)
"喫煙による女性の体へのリスクとはどんな事があるのでしょうか。喫煙によるリスクは、男性に比べ女性の方が高くなるといわれています。健康へのリスクとしては、骨粗鬆症の発症の可能性が高まります。

又肺癌を発症するリスクが、男性と比較し高い傾向にあるといわれています。そして女性として気になるのは、女性機能に関するリスクでしょう。

喫煙女性は、子宮癌を発症する確率が、タバコを吸わない女性と比較し約2倍になり、更に不妊症を発症する危険性まであるというのが現状なのです。

では、美容へのリスクはどうなのでしょうか。タバコを吸う事で、ニコチンや一酸化炭素の影響を受け、血液に栄養が行き届かなくなり、その結果シミやソバカスができる原因にもなります。肌の荒れも酷くなり、化粧のノリまで悪くなってくるのです。

このように女性の喫煙は、男性に比べてリスクが大きくなる傾向にあります。タバコが体に悪影響を及ぼす怖い物だという事がお分かり頂けたのではないでしょうか。

日本では、肺癌での死亡率が、癌の中でも一番多いといわれています。肺癌の死亡率は、タバコを吸われない方と比較し、1日10本タバコを吸う方で約2倍、1日50本吸う方は、約15倍にもなります。

又子宮癌や不妊症といった女性特有の病気の発症確率や、美容への影響も同時に低くなるのです。今タバコを吸っている喫煙女性の皆さん、自分の体を大切にする為にも禁煙にチャレンジしてみませんか?"

posted by 美人薄煙 at 20:44 | Comment(0) | 調査/研究/医学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

未成年にタバコを売って成り立つタバコ屋、子供にタバコを与える馬鹿親、書類送検



元記事:たばこ販売:未成年者の親や販売店主など書類送検 福岡− 毎日jp(毎日新聞)(記事全体・ソース確認はリンク先参照)
"未成年者にたばこを販売するなどしたとして、福岡県警筑紫野署は25日、県内の販売店12店の経営者や従業員計16人と、未成年者の親3人の計19人を未成年者喫煙禁止法違反容疑で福岡区検に書類送検した。

 同県春日市の男性経営者(80)ら16人の送検容疑は4〜6月、各店舗で未成年者と知りながら中学生や高校生らにたばこを販売したとしている。男性経営者は「働いていると説明されたので、販売していいと思った」と話しているという。

 また、同県太宰府市の主婦(37)ら3人の送検容疑は、5〜6月、自分の息子の中学生らにたばこを与え、喫煙を制止しなかったとしている。主婦は「万引きして他人に迷惑かけるよりは良いと思った」と説明しているという。"
posted by 美人薄煙 at 20:41 | Comment(0) | 事故/事件/犯罪 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ただのマイナー宗教の内部問題を嫌煙と結びつけるタバコ産業脳

極めて珍しく、喫煙者が何かやられた時に「嫌煙の仕業だ!ケンエンガー!ケンエンガー!」などと大喜びするのがタバコ産業関係者や、タバコに人格を支配された輩の、数少ないお祭りである。

直近では知人にたばこの火押しつけ、顔面蹴りした市職員 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)傷害:容疑で山形市職員を逮捕 継続的に男性暴行か /山形− 毎日jp(毎日新聞)、といった事件があるが、これも山ほどあるタバコ暴力事件の一つに過ぎない。そういった事件が起きた時も必死にタバコを擁護する連中には、今回の事件は大喜びだろう。

多少なりとも真っ当な宗教なら、タバコも暴力も禁止である。古くからの宗教はタバコに関する規定や教義そのものは無いが、その教えの中でタバコを肯定的に捉える事は基本的にありえない。そして今回の事件を起こした宗教は単に暴力・リンチを禁止してなかっただけである。

喫煙者が死んで喜ぶのはタバコ産業の常。死んでからも、宣伝やタバコ規制への反発に利用される悲惨な人生、それがタバコの実態である。

元記事:「たばこ吸ったから」暴行 京都の信者死亡 - 社会ニュース : nikkansports.com(記事全体・ソース確認はリンク先参照)
"京都市南区の宗教法人「空海密教大金龍院(だいきんりゅういん)」で、信者で会社経営の南部忠之さん(68)が集団暴行を受け死亡した事件で、傷害致死容疑で逮捕された信者の1人が暴行の理由について「教義に反し、たばこを吸ったから」と供述していることが22日、京都府警への取材で分かった。"
posted by 美人薄煙 at 20:40 | Comment(0) | 事故/事件/犯罪 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

少し良い効果があれば、それを上回る悪い効果に目をつぶるパターン

主にマリファナ「に含まれる成分」の有効性についての記事である。それを見て、マリファナを個人が自由に摂取する事を解禁しろと言う人が多い。随分と無茶な飛躍である。

以前、ニコチンについての研究記事でもニコチンにも有効な作用はあるが、はるかに喫煙の害の方が大きい、という似たような記事があった。タバコ業者などは都合の悪い部分は伏せて、タバコ・喫煙が有効であるかのように喧伝していた。

面白いのが「麻薬タバコ」という表現。薬理学的にもタバコ、ニコチンの効果は麻薬と同然。タバコは儲かるからと多くの国が税金と産業としての保護を行った結果、蔓延した麻薬である。

また書かれてるマリファナの煙成分=発癌性物質も、タバコに含まれている。当然マリファナを解禁してしまえば、タバコと似たような社会問題へと発展するのは目に見えている。そこまで突っ込んで書ければ良かったのだが、スポンサーへの配慮なのだろうか。

元記事:マリファナはがんを倒す特効薬だ!?+(4/4ページ) - MSN産経ニュース(記事全体・ソース確認はリンク先参照)
"向精神作用をもつドラッグと見なされているカンナビスの「一般的な」使用による薬理的、毒物的な影響は、直接的に向精神性物質を摂取することになるだけでなく、熱分解、すなわち紙巻きの「麻薬タバコ」の燃焼の過程で生み出されるその他の物質による脅威に晒されることにもつながるということだ。

 実際、マリファナやハシシをふかしたときに発生する煙は、酸化窒素、一酸化炭素、シアン化物、ニトロソアミンを含んでいる。また浮遊粒子状物質は、フェノール、クレゾール、そしてさまざまな芳香族炭化水素、あらゆる潜在的な発がん性物質を含んでいる。"
posted by 美人薄煙 at 20:39 | Comment(0) | 調査/研究/医学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年09月16日

子供を守るためには?児童虐待の定番、乳幼児への危害、人を傷つける熱源・タバコ

この手の非人道的な虐待行為は、多くの場合がタバコとワンセットになっている。常日頃から有害で他人を傷つける事が明らかなタバコに慣れ親しんでいると、幼子相手であっても感情的な暴力や、場合によっては一生残る火傷などの傷跡をつける事に、ためらいが生まれないのだろう。

また直接の虐待が無くとも、問題は多々生じる。

妊娠中の喫煙によって子供の脳が萎縮し、肥満リスクが高まる。多くの妊婦は、これから生まれる我が子がいとおしいと考えているが、喫煙者だと悪いとわかっていてもタバコを吸ってしまう事がある。脳も心も価値観も壊してしまっている事がよくわかる。

タバコはいったい何段構えでヒトに対する危害を備え持っているか、空恐ろしいものがある。そしてそれら事実を知りながらも、平然と儲け更には綺麗事の企業広告を垂れ流すタバコ産業の厚顔無恥さは、およそ人間性として必要な最低限のものが無いように思える。

またタバコを生産して金を稼ぐ連中は、タバコ産業の手先であるだけではなく、脱法児童労働の温床ともなっている。途上国での児童労働問題(タバコの葉摘みで身体を壊す子どもたち〜マラウィの調査報告〜|プラン・ジャパンのボランティア・寄付で途上国の子どもに支援を。)は以前より多く知られていたが、先進国アメリカですらこのような有様である。

発展途上国のタバコ産業の横暴はとどまるところを知らない。教育面でも、政治経済面でも、タバコの実態を教える場が充実しておらず、タバコ産業は実質的な規制の無い野放しの中で猛威を奮っている。

日本のJTも、他国からの葉タバコ輸入(安いので)のウェイトが増え続けている。当然その輸入タバコの安さの理由が、非人道的な児童労働によって支えられたものである事を知らないはずが無い。

元記事:女児にロウ・熱湯・タバコの火、求刑は2年6月 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)(記事全体・ソース確認はリンク先参照)
"女児2人に熱湯をかけてやけどを負わせたとして、傷害罪に問われた静岡県焼津市下小田、無職山梨雅基(36)、当時の内縁の妻で、同居していた藤枝市平島、無職中野祐佳(30)両被告の初公判が11日、静岡地裁(安福幸江裁判官)であった。

 検察側は冒頭陳述で、体にロウを垂らしたり、たばこの火を押し付けたりするなど、両被告が行ったとされる虐待の実態を次々と指摘した。

 検察側は、両被告が2009年7月、しつけと称して中野被告の長女(当時6歳)と次女(当時5歳)に熱湯をかけ、2人に全治1〜2か月のやけどなどを負わせたと指摘。このほかにも、〈1〉体にロウを垂らす〈2〉たばこの火を押しつける〈3〉手足を紙ひもで縛り、柱に縛りつける――などの虐待を繰り返していたと主張した。熱湯をかけた動機は「子供がアパートの花壇を荒らしたので叱った際、反抗的だったため」とした。"
元記事:これを読んで迷わず禁煙!?アメリカたばこ農園の闇 チャリティニュース(記事全体・ソース確認はリンク先参照)
"国際人権団体ヒューマン・ライツ・ウォッチのサイトで、たばこ農園での児童労働の問題が取り上げられている。

その現場は途上国ではなくアメリカだ。その記事によると、ノースカロライナ州の東部にあるたばこ農園を取材したところ、15歳のある少女は、毎日明け方3時に起き、12時間以上、たばこの花をつむ作業をしていると証言した。その農場では、10代前半の子どもたちがみな同じような条件で働いており、なかには9歳の子もいたという。

子どもたちは、作業をしている間、皮膚からニコチンを吸収している。ある研究によると、湿度の高い日に一日たばこ農園で作業をした場合、たばこ36本分相当のニコチンを吸収してしまうという。身体が未発達の子どもたちは、大人よりもニコチンの影響を受けやすい。心臓が痛い、足が痛い、頭が痛い、鼻がむずむずするといった「緑タバコ病」の症状を訴えている子もいる。

最低賃金が守られていないケースも多い。家族そろってたばこ農園で働いていても、世帯の年収は、平均1万7500ドル以下。これよりもずっと低い例もあるという。"

元記事:妊娠中の喫煙による子供の肥満リスク、脳の萎縮が関与か | あなたの健康百科 by メディカルトリビューン(記事全体・ソース確認はリンク先参照)
"妊婦の喫煙が子供の将来的な肥満リスクと関連していると報告される中,そのメカニズムは解明されていない。カナダ・トロント小児病院のAmirreza Haghighi氏らは,妊娠中に母親が喫煙した子供では体脂肪量や脂肪摂取率が多かっただけではなく,記憶などをつかさどる脳の一領域、扁桃体の体積が小さかったと、9月3日付の米医学誌「Archives of General Psychiatry」(電子版)に発表した。妊娠中の喫煙は肥満のほか、子供にさまざまな悪影響を与えることが報告されている(関連記事1関連記事2関連記事3)。"
元記事:バンコク週報 タイのビジネスニュース(記事全体・ソース確認はリンク先参照)
"世界有数の「たばこ天国」インドネシアで、たばこを吸う子供が急増して社会問題化している。ニコチン中毒でリハビリを受ける少年まで次々に出現。巨大なたばこ産業を優先し、規制に及び腰だった政府は最近ようやく規制案を提示したが、罰則は明確にされず実効性は不透明だ。

■消極的な政府
 「ルールがないと、たばこ会社が何をしでかすか、インドンシアを見れば分かる」と批判する米禁煙団体。

大手各社はテレビやラジオなどに頻繁にコマーシャルを流し、小学校の前に巨大な広告板が掲げられるケースも。販売促進のため、たばこを無料で配ることもある。

若者の関心を引くコンサートなども競って後援し、同委員会は「未成年を喫煙の道に引きずり込もうとしている」と非難する。

一方、政府は規制には消極的だ。国家財源の約1割をたばこ関連税収で賄っているほか、業界からの政治献金も莫大な額に上るとうわさされる。東南アジアで唯一、世界保健機関(WHO)のたばこ規制枠組み条約に批准していない。

だが2010年、乳児が喫煙する様子が大々的に報道されると、欧米の市民団体などから批判が殺到。ユドヨノ大統領は最近やっと「18歳未満への販売禁止を 盛り込んだ政令を出す」と重い腰を上げたが、政令案には罰則が明記されておらず、実効性は疑問視されている。(共同)"

posted by 美人薄煙 at 15:04 | Comment(4) | 事故/事件/犯罪 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

タバコを吸うためにする事は喫煙者の頭の中で正当化され、善悪の判断が出来なくなるケース

どこでもタバコを吸う事が当たり前になると、タバコを吸うためにする事は喫煙者の頭の中で正当化され、社会通念上の常識とかけ離れているケースもある。この手の事件は、タバコによって引き起こされる、起こるべくして起こった事件である。

元記事:FNNニュース: NEC子会社社員、タクシーで喫煙トラブル 運転手投げ飛ばし逮捕(記事全体・ソース確認はリンク先参照)
"NECの子会社の社員がタクシーの車内でたばこを吸い、注意されたことに腹を立てて、運転手を投げ飛ばすなどして、警視庁に現行犯逮捕された。
NECソフトの社員・内田 雄容疑者(33)は、12日午前0時すぎ、東京・中央区日本橋小伝馬町の路上で、タクシー運転手の男性(62)を投げ飛ばし、料金を払わず逃げようとして、駆けつけた警察官に強盗致傷の現行犯で逮捕された。
運転手は、重傷を負った。"
元記事:たばこ万引、店員に暴行 コンビニ強盗容疑で女逮捕 栃木 - MSN産経ニュース(記事全体・ソース確認はリンク先参照)
"下野署は7日、強盗致傷の疑いで、小山市羽川、無職、岸チヨ子容疑者(40)を逮捕した。

 調べによると、岸容疑者は7日午前2時半ごろ、下野市緑のコンビニエンスストアで、たばこ4個(計1640円)を万引し、捕まえようとした同店の男性店長(69)と女性店員(62)の足を蹴るなどして軽傷を負わせた疑い。

 岸容疑者は逃走したが、防犯カメラの映像などから捜査していたところ、市内で発見。「たばこが欲しかったが、お金がなかった」などと容疑を認めたため、逮捕した。"

posted by 美人薄煙 at 15:03 | Comment(0) | 事故/事件/犯罪 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

今から禁煙しても全く遅くない、研究で明らかになる卒煙効果

喫煙者には「自分だけは大丈夫だ」とか、タバコの害について他人事のように考える傾向がある。いくら害を知識として知っていても、若い間は絵空事のように考える。逆に年を取ってからは今更禁煙しても、と言い訳を続ける。

その言い訳を続ける過程で、タバコがどうしても欲しいからとタバコ強盗したり、禁煙の場での喫煙を注意されて感情のコントロールが出来なくなり暴力を振るって職を失ったり、路上生活者になってタバコくらいしか求めなくなる生きる屍になる事すらある。

最初から吸わない、若いうちに脱タバコするのがベストだが、タバコ産業のあまりにも強い力(財務省・族議員・マスコミ・有名人etc)で隠蔽と印象捜査されたタバコ情報から、若いうちに気づけなかった人も多々いる。

だがそんな人たちにも朗報、禁煙は年を取ってからでも十分な効果がある事がはっきりとしてきたのである。

元記事:“遅過ぎる禁煙”なんてない! 高齢者でも死亡リスク低下 | あなたの健康百科 by メディカルトリビューン(記事全体・ソース確認はリンク先参照)
"ドイツがん研究センターのCarolin Gellert氏らが米医学誌「Archives of Internal Medicine」(2012; 172: 837-844)に発表した研究から、高齢者でも禁煙すれば時間とともに死亡リスクが低下することが分かった。禁煙に遅過ぎることはないというのだ。

これまで報告された喫煙の有害性に関する研究結果は、いずれも中年を対象にしたもの。高齢者への影響については明らかにされてこなかった。

 Gellert氏らは、7カ国(日本、米国、中国、英国、オーストラリア、フランス、スペイン)で1987〜2011年に発表された17件の喫煙関連研究を対象に、系統的レビュー※とメタ解析※を実施。研究の追跡期間は3〜50年で、被験者の規模は863〜87万7,243人だった。

 検討の結果、喫煙経験が全くない非喫煙者に比べて現喫煙者で死亡率が1.83倍、元喫煙者で1.34倍高かった。

香港大学のTai Hing Lam氏は、同誌の付随コメント(2012; 172: 845-846)で「ほとんどの喫煙者は自分自身のリスクをかなり過小評価している。また、禁煙するには年を取り過ぎている、高齢なので禁煙しても利点はないと誤解している高齢の喫煙者も多い。さらに“禁煙は有害”と誤解する人さえいる。喫煙は有害であるというエビデンス(科学的根拠となる研究結果)に基づく警告が必要だ」と述べている。"

posted by 美人薄煙 at 15:01 | Comment(0) | 調査/研究/医学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

9/17、神戸で元タバコ産業の副社長が脱タバコ講演

元タバコ産業の副社長でありながら、内部告発をしてタバコ産業の闇を暴いたジェフリー・ワイガンド氏の講演です。

彼は非常に重要な人物であったため、彼の人格や家族に対する攻撃や脅迫がタバコ産業によって行われたほどです。

元記事:神戸新聞|くらし|脱たばこ社会へ 17日に米企業元副社長講演(記事全体・ソース確認はリンク先参照)
"米たばこメーカーが健康への影響についての調査データを改ざんしようとしたことを内部告発し、米映画「インサイダー」のモデルになったジェフリー・ワイガンド博士の講演が17日午前10時から正午まで、神戸市中央区港島1の兵庫医療大オクタホールである。
 主催はポーアイ4大学連携推進センター。ワイガンド博士は元たばこメーカー副社長。講演では、たばこ産業が各国で政治力や経済力を維持している現状を紹介し、たばこ産業の責任を追及しながら、たばこのない社会をどう実現するかについて話す。予約不要。日本語解説付き。"

元記事:9/17 「ワイガンド博士と語ろう!〜タバコフリーを目指して〜」 | インフォメーション | ポーアイ4大学による連携事業(記事全体・ソース確認はリンク先参照)
"ハリウッド映画「インサイダー」主人公モデル ポートアイランドに来る!!
ワイガンド博士と語ろう!! 〜タバコフリーを目指して〜

日時 : 2012年9月17日(月・祝)午前10:00〜12:00   
場所 : 兵庫医療大学 オクタホール

講師 ジェフリー ワイガンド博士 Dr. Jeffrey Wigand
  ハリウッド映画「インサイダー」(第72回アカデミー賞7部門ノミネート作品)主人公のモデル
  ニューヨーク州立大学卒業後、同大学にて修士・博士号取得(生化学)
  元タバコ会社副社長、開発部門担当取締役を務めたが、タバコ会社の内部を告発。
  現在は、タバコ関連裁判のサポーターを務め、世界的に活躍。
  Smoke-Free Kids主宰

申し込みは不要です。直接会場へお越しください。
  日本語・英語スライド同時使用、日本語解説付き

【お問い合わせ】ポーアイ健康・生活支援ステーション
〒650-8530 神戸市中央区港島1−3−6
兵庫医療大学地域連携実践センター内
  TEL:080-6204-8793"

posted by 美人薄煙 at 15:00 | Comment(0) | 経済/政治/地域 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年09月11日

ゲイの喫煙率が高い事実に目をつぶった?「喫煙者のほうがゲイカップルより健康だ」とオーストラリアのキリスト教団体代表が発言

まずはこの資料を前提知識としておく必要がある。

Tobacco use high in lesbian, gay, bisexual and transgender community | Deseret News(英文:ゲイの喫煙率はゲイでない男性の2.5倍、レズや両刀や性同一障害は喫煙率が2倍 American Lung Association調査)

Rendez-vous avec les Apollons パリで男たちと ゲイとタバコ
こちらの調査も面白く、ゲイコミュニティのプロフィールを世界各国30万サンプル以上調べあげ、ゲイの喫煙率を表にしている。一部の国を除きゲイの喫煙率が高い事を明かした。しかもリンク先で使われてる言葉、TopとBottom(最初は所得の事かと思ったが「両方」という分類があったため調べると、攻めと受けの意味)では、Bottomの喫煙率が高い事まで解き明かしていた。例えば受け側=タバコをくわえ込む、という動作や行為がそのままBottomの喫煙率の高さを顕著に示しているという。

そしてゲイの喫煙率が男全体より低く出たのはアメリカとスペインと日本だけだが、日本の調査サンプルだけ1000未満と極端に少なく、少ないサンプルでは逆の結果が出る事は決して珍しくないため、日本の数字だけはあてにならないので除外した方が良い(この調査を行った方も、日本のサイトは規模が小さいため疑わしいとコメントされている)。

やはりゲイの喫煙率が高いが、地域差も見えてくる。同性愛が国論を二分する米国では、ゲイの喫煙率が少し低いが、一方でヨーロッパでは概ねゲイの喫煙率が高い。専門家には面白いデータかもしれないが、当ブログはメインテーマがタバコなので、深く掘り下げるのは他に任せたい。

ここで追記。このゲイ調査は2010年頃行われたが、男全体の喫煙率が2002年WHO資料と古いため、社会実情データ図録より2011年のOECD資料、つまり喫煙率の調査時期が近いデータを用いてグラフにした。参考に、JTの2011年調査(日本のみ)も並べた。
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ゲイは一般と同等かそれ以上の喫煙率を誇り、同性愛以前に不健康な傾向を示すが、その上で寿命が短い。この宗教指導者はゲイを否定したい考えのもとに、タバコの方がマシなどと言ったのだろうが、実はタバコが有害である事を改めて後押ししている事には気づいていないのかもしれない。

だがこの記事を見てタバコ産業の犬のような連中は喜んでいるようだ。タバコ産業のために働く彼らは、事実がわかった上で見ないふりする、本当に頭が悪い、の2タイプ居るが、この記事を根拠にタバコの健康被害は大した事がないと主張している。真に受けるのは浅はかな人が中心になるが、こういったタバコ産業脳とも言えるネット活動の旗振り役は、タバコ産業側のマーケティング主導だろう。

さて禁煙問題でオーストラリア系が話題に出ると、管轄や区分が全く関係無いのにタバコ規制をグリーンピースやシーシェパードに例える、認識のおかしな輩(まるでタバコ産業のために働いてるかのような脳)が沸いてくるのだが、このように喫煙をかばってるのがオーストラリア系の場合、彼らはどう反応するのでしょうね。(なお、タバコ広告が多く掲載されタバコ擁護中心の記事をよく書くが、たまにうっかりとタバコに不都合な事実を書いてしまう雑誌SPA!に掲載された、「シーシェパードへの体験レポート」によれば、日がな一日ごろごろしてはタバコを吸っていた、そんな連中であったそうだ。海の保護者を名乗りながら、海洋ゴミのトップであるタバコを放任し、派手な捕鯨反対のパフォーマンスで資金集めに邁進、全く持って救いがたい集団である。タバコ会社からも寄付金を得ているのだろうか?)

タバコは弱者を騙し、マイノリティの拠り所を装って、弱者を更なる弱者に貶めるツールである。タバコ産業はタバコを反権力や反体制のように装っているが、最も見苦しい金権主義と隠蔽体質を備え弱者を食い物にする、腐敗する公務員や国家に並んだり越える事が出来る最悪な組織である。

同性愛への賛否は人それぞれだが、少なくとも地域差などはあれど、生物学的・宗教的な観点からは良い目で見られる事はあまり無く、マイノリティや弱者に分類されやすい。そういった彼らの心の隙間に入り込むのがタバコである。同性愛者の喫煙率が高くなる傾向は、タバコ産業の「弱者を狙い撃ちにして喫煙者に染める戦略」が働いている限り、必然である。

この宗教指導者の宗派と思想が同性愛を認めないために、上記事実を知ってか知らずか、同性愛を否定するためのデータを持ち出しているわけである。

元記事:「喫煙者のほうがゲイカップルより健康だ」オーストラリアのキリスト教団体代表が発言 | キャリア | マイナビニュース(記事全体・ソース確認はリンク先参照)
"近年、各国で同性愛者同士の婚姻を認めようという動きが広がっていますが、宗教や宗派によっては教えに反することもあり、激しく議論されています。

オーストラリアのキリスト教団体の代表が、 「タバコの喫煙はゲイカップルの結婚よりは健康的だ」 と発言し、物議を醸しています。

この発言があったのは、タスマニア大学で「結婚の平等」に関する討論会で、キリスト教団体の代表であるジム・ワラス氏が、学生から受けた質問に答えたとのことです。

喫煙が健康に有害であるとされてからずいぶん経ちますが、ワラス氏は「ゲイコミュニティによる健康の統計は、喫煙者のそれより劣っていた」と述べています。

また、医療費も同性愛者の方が多くを要求しているとの結果が出ており、麻薬の使用率や自殺率も高く、男性の寿命を20年も縮めているものだったと主張しています。

一方で喫煙者の寿命の短縮は7〜10年に過ぎないと聴衆に訴えました。"
posted by 美人薄煙 at 20:44 | Comment(0) | 調査/研究/医学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年09月01日

税金泥棒の怠慢職員、喫煙の注意を受ければ威圧する

大阪の喫煙職員の身勝手さは際限が無い。

これはオープンにしていく橋下の方針があって始めて露呈してきた事で、それ以前から当たり前の事のように行われてきた、負の側面である。当然方針として打ち出してない他の地域の職員も、このような喫煙職員が居る事は容易に想像出来る。

近い京都も大阪と同じ、特別枠による公務員採用を行っている。大阪と同じく麻薬常習者の逮捕者が出ているが、ゲートウェイドラッグであるタバコ常習者も多いと察する要素は盛りだくさんである。他の地域でも覚醒剤検査を拒否する、明らかに怪しい職員が居る。

国民の監視の無いのをいいことにタバコを簡単な入口として、エスカレートする税金泥棒による横暴とモラルハザード、大阪だけでなく広く全国で厳しく追及しなければならない問題である。

元記事:大阪市の技能職員 喫煙で停職6カ月 態度変わらず上司を威圧も ― スポニチ Sponichi Annex 社会(記事全体・ソース確認はリンク先参照)
"大阪市は28日、勤務中に喫煙を繰り返したとして、市環境局のごみ焼却場に勤務する男性技能職員(44)を、停職6カ月の懲戒処分にした。

 市によると、職員は今年3月下旬以降、勤務中に喫煙しないよう上司から再三指導を受けたが、6月1日にもたばこを吸っているのが同僚に目撃された。4月には指導した上司に対し、大声で威圧するなどしていた。"
posted by 美人薄煙 at 01:41 | Comment(0) | 事故/事件/犯罪 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

医師の喫煙率7%、減少

程度の低い人間ほど喫煙率が高く、知能が高い人間ほど喫煙率が低い。これは不動の事実。浮浪者のように恥も外聞もないほど落ちた人たちの喫煙率の高さや、パチに興じるダメ人間の喫煙率(Business Media 誠:パチンコ・パチスロをする人の喫煙率は?)、事実上のセーフティネットに近い職業の喫煙率、これらから明白である。

タバコを吸えば集中力も知能も自己向上の機会も、全て減ずる。それでも努力を怠らない人も中にはいるが、少数派である。会社でも社会でも周囲への負担まで増やすようになってくる。

元記事:医療介護CBニュース - キャリアブレイン(記事全体・ソース確認はリンク先参照)
"国が健康施策の目標として、成人の喫煙率減少などを掲げる中、喫煙する習慣を持つ医師の割合は7.1%で、昨年から1.5ポイント減少したことが28日、医師・医療従事者向けサイトを運営するケアネット(東京都千代田区)の調査で分かった。"
タグ:アンケート
posted by 美人薄煙 at 01:39 | Comment(0) | 調査/研究/医学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

喫煙者があまり減らない緩やかな増税なら容認、茹でガエルになる喫煙者の性質を熟知

タバコ大手は緩やかな増税については容認という考えを示した。喫煙者は額の小さい値上げには禁煙を試みる割合が少ない性質を熟知した上での判断だろう。

加えて増税に伴う便乗値上げを行える。タバコ産業は増税反対を声にして喫煙者の味方のふりをするが、現実的には喫煙者から過分に搾取している。カルト宗教や洗脳占い師のように、喫煙者に「あなたの味方は私だけです」といった演出を行っている。

デフレの昨今で値上げを簡単に行える商売は殆ど無い。タバコは麻薬と同等の性質を持つもので、容易に手放す事が出来ないから値上げをしても客はレミングスの群れのようについていく。

喫煙者を骨までしゃぶり尽くすタバコ産業、一生付き合うのは愚の骨頂。タバコ依存からさっさと脱するべきである。

マイルドセブンがメビウスと名前を変えるが、その際に内容的にもマイナーチェンジし、プレミア感を出して便乗値上げする魂胆のようだが、タバコの中身は殆どがゴミと添加物。(タバコの銘柄について:銘柄は殆ど無意味)いかに喫煙者と世間を欺いて儲けるか、しか考えていないのがタバコ産業の実態である。

元記事:時事ドットコム:たばこ大手、増税容認=「緩やかなら」と−13年度税制改正(記事全体・ソース確認はリンク先参照)
"たばこ大手各社は30日までに、2013年度の税制改正要望で、たばこ税率の引き上げを容認する姿勢を示した。ただ、葉タバコ農家などへの影響を抑えるため、増税を段階的で緩やかな幅にとどめるよう求めた。
 たばこは他の先進諸国に比べて税率が低いとされ、将来的な引き上げが見込まれている。厚生労働省も健康維持の観点から、13年度税制改正要望で増税を要望している。"
posted by 美人薄煙 at 01:38 | Comment(0) | 調査/研究/医学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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