2011年02月15日

どうぶつナビ:たばこがペットに与える影響とは。

追記2:

タバコに執着する猫。喫煙させたのか、単に獲物をとられまいとしてるだけなのか、不明。

追記:ニコニコ生放送で犬を乱暴に掴み放り投げる喫煙者たち。

犬は忠実なので、臭くて人間性が劣悪な飼い主でも、逆らうすべを知らない…。


ブログとかmixiで、“恥ずかしげもなくプロフィールに愛煙家とか記載し、好きなタバコの銘柄を書くような人で、かつ愛犬家とか愛猫家と自称する人”は危険です。

そういった人を相手に、タバコがペットに悪影響を及ぼす事実を伝えると、大体はムキになってタバコの害自体を否定するか、外で吸ってるから大丈夫と言うか(喫煙後30分は有害物質を吐き出している)、自分は特別だからペットに害なんて与えてないとか意味不明な事を言うか、コメント削除して無かったことにされます。

そしてタバコを辞めるというベストな選択肢を滅多と選びません。

タバコがペットに害がある、しかし自分の勝手だから吸いたい。そういった事実は都合が悪いから、ペットへの害を伝えられると、タバコの害自体を否定したり、自分が特別だから問題ないとか、カルト宗教のようなおかしな反応を示すのでしょうね…。

ペットは人間よりはるかに小さな体をしてるため、人間より少量でも強く影響を受けます。(一般的に毒物・薬物の作用する量や致死量などは体重に比例する)

主人とその環境に隷属するしかない、選べない状況に居るペット(とりわけご主人様を強く愛する犬のような生き物は、どんなに臭かろうと、最低な人間性であろうと、飼い主に忠実に従う事が多いです)を、自分の感情や勝手だけで受動喫煙に晒して、それでもなお愛〜家と称するのはエゴです。

ペットを可愛いと思ってるというより、動物を愛してるというポーズを取ってる自分が本当は可愛い、そんな自己陶酔でもあるのではないでしょうか。

ペットを可愛いとか流行ってるだけで衝動買いしてすぐ捨てる飼い主が問題になってますが、そういった連中を片っ端から虐待で挙げて、警察には犯罪者の喫煙率を是非とも調べていただきたい。

記事引用元:どうぶつナビ:たばこがペットに与える影響とは。
どうぶつナビ:たばこがペットに与える影響とは。

◆たばこがペットに与える影響とは。

 ◇受動喫煙でがんの恐れ
 ◇有害物質、床近く滞留 「危険3倍」調査も
 和歌山市の石丸動物病院に昨年6月、1匹の猫(オス、6歳)が運び込まれた。数日間エサをまったく食べないという。体からたばこのにおいがしたため、副院長の石丸昌子さん(56)が理由を聞くと、飼い主の自宅は美容院で、猫は灰皿を置いている待合室によく出入りしていたらしい。

 触診で腸のあたりに異物を感じたことから、石丸さんは飼い主の承諾を得て体を切開。腸に複数の腫瘍を見つけた。大きなもので1センチ。既に手の施しようがなかった。病理検査で悪性リンパ腫と判明した。

 猫は食欲が戻らないまま、数日後に衰弱死。検査では因果関係まで特定しなかったものの、石丸さんは「受動喫煙の影響が大きかったのではないか」とみている。飼い主は「たばこが動物にも悪いと知っていたら、待合室に入れなかったのに……」と肩を落とした。

   *

 たばこが人間の体に悪いということは今やほとんどの人が知っている。しかし、ペットの健康にも同じような影響を与えることについて、飼い主の関心は低い。

 ペットの受動喫煙に関する研究は米国でいくつかの発表事例がある。マサチューセッツ大が93〜00年に実施した調査によると、家庭内で副流煙にさらされた猫が悪性リンパ腫になる危険性は、さらされていない猫の2・4倍。その環境が5年以上続くと、3・2倍に上がるとされる。

 また、コロラド大が92年に発表した研究では、喫煙者に飼われている犬ががんになるリスクは通常の1・6倍。特にダックスフントのような鼻先の長い犬種は鼻腔(びくう)がんの発症リスクが高まるとの結果が出た。

 これまでの研究によると、煙に含まれる有害物質の粒子は空気中で下降するので、体高の低いペットは人間より影響を受けやすい。ニコチンは血管を収縮させるため、特に心疾患のある小型犬は注意が必要だ。

 ただし、ペットの前でたばこを吸わなければ大丈夫、というわけでもなさそうだ。例えば猫の場合、毛繕い(グルーミング)をする際、室内に残った有害物質を無意識に口に入れてしまう。さらに喫煙者の呼気は一酸化炭素が多く、抱っこした飼い主の息がかかるうちに体調を崩すケースもあるという。

   *

 石丸さんは大阪コミュニケーションアート専門学校(大阪市西区)のゼミで動物看護師を目指す学生を指導する傍ら、飼い主に禁煙を促す活動を実施。学生と一緒に啓発のポスターやバッジを作っている。昨年11月に大阪市内であった動物臨床医学会では、受動喫煙がペットにもたらす弊害も発表している。

 世界保健機関(WHO)は06年に「すべての医療従事者による禁煙活動」というスローガンを打ち出した。石丸さんは日本の医師会や看護師会が賛同する一方で、動物医療関係団体の名前がないことに違和感を覚え、活動を始めたという。「家族の一員として暮らす動物たちを受動喫煙被害から守ることは、動物医療関係者の使命です」

 ゼミの学生は今春から動物病院で動物看護師として働き始める。小浦ひかりさん(20)は「喫煙とペットの健康を結びつけて考えられる飼い主はまだ少ない。言葉が話せない動物たちの気持ちをうまく代弁できるようになりたい」。岸上勝彦さん(20)は「ペットと暮らすことが禁煙のきっかけになるといい」と話す。

posted by 美人薄煙 at 07:17 | Comment(0) | 調査/研究/医学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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