2011年07月25日

音楽の場からタバコ追放を タバコの副流煙によって10代の聴覚障害が倍増していることが明らかに

能動喫煙、受動喫煙、どちらでも難聴リスクは増大する。タバコ病辞典でも明確に難聴をタバコ病リストとしてあげている。


音楽の場にはタバコ会社の浸食が激しい。

クラブやライブハウスなどは、タバコの自販機が設置され、タバコの広告がでかでかと張り出され、禁煙の場は滅多と無い。

タバコ会社はとりわけ未成年に販売するために、タバコを「ロックの象徴」のイメージとして宣伝した。何故タバコがロックなのか、具体的な理由や文化的背景は無いが、とにかく宣伝した。中身の無い事でも宣伝を繰り返せば効果はある。カルト宗教の洗脳が嘘を毎日繰り返すだけで成功するのと全く同じ原理である。

音楽の場にタバコが蔓延してしまっているのは、殆どこのタバコ会社の一方的で中身の無い宣伝によるものだ。

ロック全盛期、社会への反抗、大人への反抗、秩序への反抗、これらを表すためにタバコが使われた。タバコ会社による音楽界の汚染である。

クラブやライブハウスもそれに乗った。自販機設置の手数料はオイシイし、広告を載せる事で収入が増え、タバコの煙で喉を痛めたり乾いたりするからドリンクが売れる。クラブに行った事がある人はよくわかると思うが、あの登山価格のようなボッタクリドリンク料金である。

結局実態として、クラブオーナーもロックを気取っておきながら、自覚の有無は別として、資本主義の使いっ走りで体制に従順だったというわけだ。

かくして、社会への反抗やメッセージとしての音楽と音楽好きを巻き込んで、タバコ会社に従順なニコチン奴隷が量産される事となった。

もし、ロックを気取ってタバコを吸ってる自称ミュージシャンがいて、気軽に話せるようになったら是非とも、「タバコを買う事でタバコ会社に金を運び、財務省など日本で最も金に汚い資本主義のボスたちを潤し、体制側に金を垂れ流して、何がロックなんですか?」と聞いてみて欲しい。


とりあえず音楽とダンスが好きな私としては、この聴覚傷害が発生するリスクが倍に恐怖を感じる。

以前聞いた話によると、聴覚障害のダンサーもいるらしい。音を耳ではなく振動で感じ取って踊るとか。誰にでも出来る事ではないと思うし、聴覚障害になっても踊り続ける自信はあまり無い。

年を取ってからも気軽に踊り続けたいので(今でも50代オーバーのダンサーは割といる)、音楽やダンスシーンからタバコを排除しなければならない。

元記事:タバコの副流煙によって10代の聴覚障害が倍増していることが明らかに:らばQ
タバコが健康に悪いことは周知の事実となっていますが、まだわかっていないことも多く、具体的にどんな影響があるのか調査が進められています。

ダバコの副流煙(たばこの先から出る煙)による影響で、10代の子供が聴覚を損失する確率は、煙にさらされない子に比べて2倍に上ることがアメリカの調査で判明したそうです。

これまで肺への悪影響などはよく言われてきましたが、アメリカで行なわれた最近の調査によると、副流煙によって10代が難聴になる確率が倍増していることがわかりました。

調査は12〜19歳の1500人を対象に行われ、家庭環境など副流煙にさらされている800人のグループの40%ほどが聴覚に問題があり、さらされていない700人のグループの25%を大幅に上回る結果となりました。

これは副流煙が直接的に耳に損傷を与えていることを示し、また、副流煙にさらされている量が多いほど損傷も大きくなるとみられています。

損傷が大きくなると話し言葉にさえも支障が出るとのことですが、どれくらいのダメージを与えるか、どのポイントで損傷が始まるかと言った詳細については、まだはっきりわかっていない模様です。

専門家によれば、タバコの煙は中耳の感染症のリスクを増加させているとのことで、繊細な耳の血液供給ラインにも害を与えているようです。

問題は、聴覚に問題があった子供の中で自覚していたのは5分の1に過ぎず、軽度の場合、ほとんどが聴覚に支障が出ていることに気づかなかったそうです。

近年は喫煙可能なスポットも限られてきましたが、副流煙に子供への直接的な悪影響があるとなると、より慎重に扱う必要があるかもしれません。
posted by 美人薄煙 at 20:48 | Comment(0) | 経済/政治/地域 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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