2012年11月02日

知名度が低いのに致命的な、苦しいタバコ病COPD

このCOPD、患者の殆どは喫煙者である。タバコといえば肺癌が有名だが、その影に隠れた非常に致命的な病気がCOPDである。

喫煙者もいい年になってくると、頻繁に風邪のようで風邪ではない咳をする事が多い。見ていると非常に苦しそうである。ここで禁煙すればそれ以上の苦しみを味わう事が無いのだが、ニコチンの強力な依存性によって、ズルズルと吸い続け、その果てに生きる事さえ苦痛な状態に陥る。

また酸素ボンベ生活になるが、その最中にタバコを吸って事故を起こす例は多い。酸素療法による火災の半数以上は喫煙に起因すると、厚生労働省は2010年に発表している。酸素を使ってる時に火を扱うのが、どれほど危険か考えるより先にタバコに手が出る始末。この愚行は依存性に加えて、タバコによって認知症の進行が促進されるためではないだろうか。

中には石油をかぶって自殺しようとして、自殺を思いとどまったのにうっかりタバコに火をつけて丸焼けになった喫煙者もいる。日本国内でも、海外でも見られる事例だ。上の記事でも国や地域を問わず認知症の多さや進行に関連が見られるが、バカげた事故まで国を問わないものである。

元記事:時事ドットコム:風邪じゃなくてCOPD?=慢性肺疾患、まず受診を−医師会など(記事全体・ソース確認はリンク先参照)
"喫煙などがきっかけで風邪のようなせきやたんが長引き、息切れがする「慢性閉塞(へいそく)性肺疾患(COPD)」について、日本医師会や日本呼吸器学会などは30日、製薬会社と協力して認知度を高めるプロジェクトを始めると発表した。"
posted by 美人薄煙 at 21:21 | Comment(0) | 調査/研究/医学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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