2012年12月15日

二日酔いとタバコの因果関係を調査

タバコの事が少しでも悪く言われると、酒が酒がとわめく喫煙者も多いが、普段から二日酔いに悩まされやすい傾向があるならば「酒が悪い」と喫煙者が特に強く思いたくなる、酒に押しつけたくなる気持ちも、ナルホドである。

酒で迷惑をかけるような飲み方をするのは、大抵が元から頭が悪い気質の人に偏る。喫煙と脳の働きの低下は密接な関係がある。漫画のように普段真面目で堅い人が酒を飲んで迷惑をかけるケースというのは、現実的にはあまり多くない。(漫画と言えば、頭が悪くて新聞も本も読まない、気色の悪い底辺オタクが漫画とアニメしか見ないケースでなら犯罪を誘発する要因になるが、工業高校あるある本を手にとって見たら、名前さえ書けば入学できる底辺高校に通うオタクは多いらしい。底辺高校にはヤンキーとオタクが多く、当然喫煙率も高い。ネットのタバコ擁護の粘着質なオタク気質は、底辺高校出身のオタクが中心にやってるのではないかと思うくらいだ。)

他にも車が悪い、と主張する喫煙者の言葉も喫煙者の体験が裏付けなのかもしれない。交通事故の15%はタバコを吸う事に直接関係する、不注意で生じた事故(イタリアの統計)である。ハインリッヒの法則から考えれば、喫煙者は車でヒヤっとする思いをかなり繰り返してきたと推測出来る。だからこそ、すぐに車に押しつけるのかもしれない。

頭が悪い人ほど乱暴な運転をするし、喫煙と脳の働きの低下は密接な関係がある。統計や傾向という事を理解するのも難しいだろうし、そういった話を喫煙者への差別だと叫ぶくらいしかやる事が無いのだろう。そして、自己弁護のために「俺はタバコを吸わないけど最近の喫煙者叩きは…」などとついつい書いてしまう。道理や数字がわからない人の、典型的な反応である。

元記事:二日酔いとタバコの因果関係を調査 - QLifePro医療ニュース(記事全体・ソース確認はリンク先参照)
"Journal of Studies on Alcohol and Drugs誌 2013年1月号に掲載された記事によると、煙草を吸いながらの多量飲酒(深酒)は翌朝の二日酔いをよりひどくする可能性が示唆されている。

最終的に、喫煙しつつ多量の酒を(約1時間で5〜6缶のビールを空ける)を飲んだ学生は、翌朝二日酔いに悩まされる率が高かった。

ローゼナウ博士は、喫煙が二日酔いと直接的な影響がある可能性が高いことが、この調査結果で示唆されたと述べた。"
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喫煙女性の心臓突然死リスク、ライトスモーカーでも1.8倍、ヘビースモーカーは3.3倍 米・10万人超を30年追跡調査

肺癌やCOPDのように、時間をかけた蓄積によりやすいものもあれば、心臓病など近々に影響しやすい性質のものもある。

米国心臓協会(AHA)は、公共の場で受動喫煙を防止する法律によって、心筋梗塞(MI)の入院が15%減少、脳卒中による入院が16%減少するなどの利益をもたらせるという研究結果を紹介した。学会発行のCirculation誌に掲載している。

元記事:喫煙女性の心臓突然死リスク,ライトスモーカーでも1.8倍/ヘビースモーカーは3.3倍,米・10万人超を30年追跡調査:医師のための専門情報サイト[MT Pro](記事全体・ソース確認はリンク先参照)
"喫煙と強い関連が報告される心臓突然死(SCD)について,カナダ・アルバータ大学マザンカウスキー・アルバータ心臓研究所のRoopinder K. Sandhu氏らは,女性における喫煙年数や頻度などとの関連を検討した。米国在住の看護師10万人超を30年にわたり追跡したNurses’ Health Studyのデータを解析したところ,非喫煙者に比べ,喫煙者のSCDリスクはライトスモーカーでも約1.8倍,ヘビースモーカーでは3.3倍に上ることが分かったという(Circ Arrhythm Electrophysiol 2012年12月11日オンライン版)。"
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2012年12月08日

タイの少年、タバコ代を断られて自殺?

そのくらいしか原因を思い浮かべられない希薄な親子環境にも、問題があるのではないだろうか。

よくタバコはコミュニケーションなどと言うが、いかにそれが空虚であるかわかる。そもそも、本当に我が子の事を心配するなら、未成年での喫煙を許容するわけもない。

勿論その背景に、タバコ産業による苛烈な広告とイメージ、病気の原因である事を覆い隠すマーケティングがあるのは間違い無い。この父親がタバコは身体に悪いと考えすらしなかった可能性もある。発展途上国やタバコ規制が緩い国では十分にありえる。日本ならまずイジメを疑うケースかもしれないが、タバコ産業による社会観念の歪みは国によって差異がある。

元記事:たばこ代断られ自殺? タイ人少年が首吊り|newsclip.be タイ発ニュース速報|newsclip.be(記事全体・ソース確認はリンク先参照)
"【タイ】2日、バンコク都内の建設現場で、タイ人の少年(15)が首を吊り死亡しているのが見つかった。少年の父親の建設作業員(41)は「2、3日前、たばこを買うので5バーツくれと息子に言われ、断った。その後、息子の行方がわからなくなり、今日になり、建設作業員宿舎の裏から異臭がしたので見に行き、息子を見つけた」と話している。警察は少年が自殺したとみて、詳しい状況を調べている。タイ字紙デーリーニュースなどが報じた。"
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不安につけこみイメージで騙すタバコ産業の成果か?喫煙率は微増で20%、女性増加目立つ 厚労省の国民調査

とりわけ女性を狙ったマーケティングが活発なようだ。タバコ広告も女性を相手にしたパッケージやイメージが多々氾濫している。FCTCを完全に無視した、日本の恥である。

女性の美学という毎日の記事では、マナーさえ良ければというステマ記事。女性に限らないが、実態としての喫煙は美と反対の性質を持つ。(過去記事タバコで老化・美を破壊・不細工に!喫煙女性に美人が少ない理由


タバコ産業は昔から女性をターゲットにした狡猾なマーケティングを展開していて、古いものでは、1929年からの女性市場開拓。広報宣伝の父と呼ばれる、エドワード・バーネイズは関係者を使い、女性に喫煙させながらマンハッタンの五番街を行進させ、「自由へのともしび」と銘打ち女性の喫煙をPRさせた。それをマスコミに取り上げさせ、女性の喫煙を促した。男女同権などを逆手に取った卑劣なマーケティングである。現代は化粧品のようなきらびやかなパッケージをしたタバコが女性向けとして販売されている。

今世界一売れているタバコの銘柄であるマルボロも、元々は女性向けタバコとして売りに出されていた。後に宣伝路線を男らしさ(マルボロマン、彼は後に反タバコ活動を行う)に切り替えた。

そういった宣伝に乗せられ、まんまと喫煙を開始してしまった女性は悲惨だ。なにせ女性の喫煙は好感度が非常に低い。(過去記事:男女の恋愛・結婚における喫煙意識調査など)

喫煙男性の身勝手な話だが、喫煙男性から見ても好ましくないと思われている。悲惨な評価だが、日本ではまだマシなのかもしれない。海外では喫煙女性=売春婦と見なされる事もある。和田アキ子でさえ海外で喫煙中、売春婦と間違えられた事があるほどだ(禁煙アッコ 和田アキ子禁煙事件)。海外で実際に売春婦は当たり前のように喫煙している。ただ日本でも風俗業の喫煙率は高いようなので、そういった見方も定着していく事が十分に考えられる。


また、不安が高まると、元喫煙者はタバコに手を出してしまう事も多いようだ。大手メーカーの巨額赤字、収拾が付かない原発、生活を脅かす要素は多い。

そして金や生活が崩れたら普通の考えなら無駄な金を使わないものだが、ニコチンの依存性は非常に高い。例え失業しても生活保護を受けても、タバコだけは手放さない(行き着く先はタバコをよこせ強盗)というケースもある。

過去のニュースでも、貧乏人ほど肥満と喫煙率が高い事が統計の結果から見て取れた。おまけで、野菜も食べる量が少ない事がわかった。

喫煙者でも特に頭の悪い部類になると、統計や単純な事実に過剰反応する。何故なら彼らは数字の見方もわからないほど頭が悪いから、「何か偉そうな権威やそれをたてに、よくわからないけどとにかく馬鹿にされてる」と感じるせいだろうか。ソースつきで事実に言及するだけで、わざわざ嫌がらせを送ってくるのだから大した物である。頭の悪い喫煙者か、タバコ産業から業務委託された類か、そこを判別するのは難しいが、根拠がある数字も自由な言論も、嫌がらせで抑圧するファシズムが、タバコ産業と喫煙者側には溢れている。

経済史学者アルフレッド・リーブ「失業率が2%から10%に上昇した時も、タバコの消費量は1%ほどしか落ち込んでいない。」
投資家ウォーレンバフェット「タバコ産業が何故私のお気に入りかというと、作るのに僅か1セントしかかからず、百倍の1ドルで売れるからだ。しかも依存症になる。その上、喫煙者は銘柄に対する忠誠心はとてつもなく強い」

参考
過去記事所得が低い人ほど高い喫煙率や肥満
低収入ほど野菜不足…厚労省栄養調査 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

元記事:喫煙率は微増で20%、女性増加目立つ 厚労省の国民調査  :日本経済新聞(記事全体・ソース確認はリンク先参照)
"2011年の厚生労働省の国民健康・栄養調査によると、習慣的にたばこを吸っている人の割合は20.1%となり、前年から0.6ポイント上昇した。男性は同0.2ポイント増の32.4%、女性は同1.3ポイント増の9.7%で、女性の喫煙増加が目立った。"

元記事:ヘビースモーカーでも美しいと思われる女性の喫煙マナー | キャリア | マイナビニュース(記事全体・ソース確認はリンク先参照)
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オーストラリアでタバコの箱のデザイン統一

案外、喫煙者は気にしていないようだが、タバコ産業は大変気にしている。タバコ(紙巻きタバコ)という製品は、臭くて灰色のよどんだ害悪という実態を、よく出来たデザインやイメージで覆い隠してきた。いわば詐欺パッケージ製品である。

オーストラリア関連の話題が出ると、タバコ関係者らは、(記事と無関係なのに)日本人が嫌いなシーシェパードなどの例を出して、だから(オーストラリアが行う)タバコ規制は問題だ、という論法を出してくる。

見事に関連性も何も無く、問題の論点が完全にズレているのだが、彼らはドヤ顔である。最早タバコ業界の慣例といったところだろう。これを信仰する一部の喫煙者も居るだろうが、主導・火付け役はタバコ業界の関係者が発端である。

なお、実際には、SPA!(タバコ広告が多く掲載されタバコ擁護中心の記事をよく書くが、たまにうっかりとタバコに不都合な事実を書いてしまう)に掲載されたシーシェパードへの体験レポートによれば、日がな一日ごろごろしてはタバコを吸っていた、そんな連中であったそうだ。

海の保護者を名乗りながら、海洋ゴミのトップであるタバコを放任し、派手な捕鯨反対のパフォーマンスで資金集めに邁進、全く持って救いがたい集団である。タバコ会社からも寄付金を得ているのだろうか?

またグリーンピースには、タバコの環境破壊について、何回か文章も文体も姿勢もメアドも変えて問い合わせをしてみたが、一度も返信してこないなど異常な対応が目立つ。他のどうでもいい事とかグリーンピースの利益になる事なら答えるのに、不思議なものである。タバコの環境破壊という事実は、何かグリーンピースにとって不利益でもあるのだろうか。

元記事:オーストラリアでタバコ箱のデザインを統一する規制導入(字幕・1日) | Video | Reuters.com(記事全体・動画・ソース確認はリンク先参照)
"オーストラリアで1日、たばこの箱を統一する規制が導入された。箱には喫煙によって害を受けた人間の臓器の様々な写真が掲載されており、狙いは喫煙者半減。"
posted by 美人薄煙 at 01:07 | Comment(0) | 経済/政治/地域 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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